大学院のあゆみ平成21年4月群馬県立県民健康科学大学大学院 修士課程開設(看護学研究科、診療放射線学研究科)平成28年4月博士後期課程開設(看護学研究科、診療放射線学研究科)修士課程を博士前期課程に課程変更平成30年4月群馬県公立大学法人による運営に移行▶入学試験では、社会人特別選抜試験を実施します。▶夜間にも授業を開講し、仕事を続けながら修学できるよう配慮します。▶博士前期課程は、2年間相当の授業料のまま修業年限を最大4年まで、博士後期課程は、3年間相当の授業料のまま修業年限を最大6年まで延長できる長期履修制度を設けています。▶短期大学、専門学校、各種学校の卒業者に対しても入学試験の出願資格を付※与 します。※本学が行う審査により、受験資格があると認められた方が対象。▶科目等履修生となり、入学前に単位を修得することもできます。大学院の特色● 博士前期課程① 看護学を専攻する基盤となる看護専門職者として必要な教養と素養を備えている人② 看護学に関連する基礎的な知識・技術及び専門科目の履修に必要な基礎学力・語学力(英語)を備えている人③ 看護学の充実・発展・革新を志向する看護学研究者を強く志望している人④ 看護実践者・看護学教員を対象とした教育コーディネーター(SD:スタッフディベロップメント、FD:ファカルティディベロップメント)を強く志望している人● 博士後期課程① 看護学を専攻する看護専門職として必要な教養と素養、倫理観を備えている② 看護学に関連する基礎的な研究能力を有し、自立して研究に取り組む姿勢を備えている③ 看護学の充実・発展・革新を志向し、高度な専門的知識・技術と教育指導力を備えている④ 看護学研究者、看護管理者、看護学教員を強く志望している⑤ 論理的思考と柔軟な発想をもち真理を探求できる看護学研究科● 博士前期課程① 診療放射線学の教育を受けるための基礎学力を持っていること② 診療放射線学に対する深い関心と強い目的意識を持っていること③ 診療放射線学における課題を自ら見いだし解決する意欲を持っていること④ 診療放射線学の修得を通して広く社会へ貢献する意欲を持っていること⑤ 診療放射線学を基礎とした高度医療専門職者、研究者、教育者を目指していること● 博士後期課程① 診療放射線学研究を進めるための高い学力を持っていること② 診療放射線学に対する深い関心と強い目的意識を持っていること③ 診療放射線学における課題を自ら見いだし解決する意欲を持っていること④ 診療放射線学の修得を通して広く社会へ貢献する意欲を持っていること⑤ 診療放射線学分野の臨床研究者及び教育者、並びに高度医療専門職のリーダーを目指していること診療放射線学研究科アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)入学定員修業年限学 位8名2年※修士(看護学)入学定員修業年限学 位2名3年※博士(看護学)入学定員修業年限学 位5名2年※修士(放射線学)入学定員修業年限学 位2名3年※博士(放射線学)看護学研究科● 看護学専攻(博士後期課程)診療放射線学研究科● 診療放射線学専攻(博士後期課程)医療機関などで院内教育や管理に携わる実践的指導者となる人材を育成学術的基盤に基づく管理・教育・研究の視点から看護の発展に貢献できる人材を育成CT・MRI・重粒子線治療など高度化が進む医療機器に対応した高度な知識・技術を持つ人材を育成診療放射線学分野の臨床研究者及び教育者、並びに高度医療専門職のリーダーを育成※最長4年まで長期履修可 ※キャリア開発コースを含む※最長6年まで長期履修可※最長4年まで長期履修可※最長6年まで長期履修可● 看護学専攻(博士前期課程)● 診療放射線学専攻(博士前期課程)大学院の課程の概略3群馬県立県民健康科学大学大学院 2021
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