群馬県立県民健康科学大学 2024
8/32

1年次2年次3年次4年次06授業Pick Up授業Pick Up授業Pick Up授業Pick Up アカデミック・スキルズ 看護技術学各論Ⅰ(生活を支援する技術)  地域健康看護学各論Ⅲ(学習環境) 専門的機能と看護実践本学看護学部の教育の概要を理解するとともに、大学生としての自律的な学修を見据え、自律的な学修に不可欠な「コミュニケーションスキル」、「授業を受けるスキル」、「図書館を利用するスキル」、「論理的に論述するスキル」、「情報のリテラシーのスキル」、「プレゼンテーションスキル」の基本を修得します。看護の対象者がその人らしく健やかに生活することを支援するために、対象者の生活機能を判断する技術、生活を支援する技術、症状の予防や症状を緩和するための技術を学修します。子育て中の母子や学校の児童生徒を対象とした、健康の保持・増進に向けた地域における看護活動を学びます。演習では乳児を持つ家庭への訪問計画の立案などを行います。手術や集中治療を要する対象、医療機器を使用して生活する対象、機能障害を抱える対象など、より専門性の高い看護を必要とする人々への看護実践のための知識・技術・態度を学修します。豊かに成長・発達する基盤の獲得人間として豊かな成長・発達ができるように教養科目を配置し、人間の発達と健康や看護学の概論を学びます。看護の基礎知識・技術の獲得一人一人の発達や健康状態などの個別性に合わせた看護実践に必要な知識・技術・態度を段階的に学びます。看護実践の知識や技術の展開1、2年次に学んだ基礎に、さらに専門的知識と技術を修得し、病院や施設、地域の人々を対象に臨地実習を行います。よりよい看護実践の追求多職種との連携・協働の理解を深める2学部合同授業や看護学研究Ⅰ・Ⅱなどを通して、これまでの学びのすべてを統合します。保健・医療の最前線44年間の学修の流れ

元のページ  ../index.html#8

このブックを見る