群馬県立県民健康科学大学 大学院案内 2025
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放射線治療学放射線画像解剖学特講演習[2単位]放射線画像解析学特講演習[2単位]磁気共鳴学特講演習[2単位]造影検査学特講演習[2単位]機能画像学特講演習[2単位]医療画像情報学特講演習[2単位]修了要件◉診療放射線学の研究を推進できる臨床研究者の養成 ◉高度な教育指導力を備えた大学教員の養成学士課程から博士前期課程へと続く人間の尊重を重んじた教育を基盤として、臨床に即した学術研究を積極的に遂行することを通じて、人々の健康支援、疾病の予防、治療効果の向上への寄与を目指すと同時に、診療放射線学のさらなる発展に貢献します。09診療放射線学に関する研究能力を有し、研究成果を画像診断及び放射線治療技術の向上に還元できる次の人材を育成します。特 色◆ 診療放射線学研究科に放射線画像検査学分野と放射線治療学分野を置きます。◆ 画像処理並びに画像解析の研究開発能力の育成に重点を置いた教育及び研究を実施します。◆ 高精度放射線治療の実践・推進・開発能力の育成に重点を置いた教育及び研究を実施します。◆ 放射線技術部門のリーダー育成に重点を置いた教育及び研究を実施します。博士後期課程 授業科目教育研究領域と担当教員診療放射線学教育学特論保健医療組織管理学特論本研究科に原則として3年以上在籍し、所定の単位(12単位以上)を修得するとともに、必要な研究指導を受けた上で博士論文の審査及び最終試験(口頭試問)に合格することが要件です。※一定の要件を満たした場合には、早期修了や長期履修が認められます。共通科目 [2単位以上][2単位][2単位]専門科目 [所属する分野から2単位以上を履修]放射線画像検査学分野特別研究 診療放射線学特別研究 [6単位]教員名領域放射線画像検査学教 授上原 真澄教 授佐藤 哲大教 授下瀬川 正幸医療画像情報学・応用光学に関する研究課題 教育社会学に関す教 授瀬川 篤記教 授大﨑 洋充教 授林 則夫准教授川村 拓准教授多鹿 友喜准教授寺下 貴美准教授長島 宏幸准教授渡部 晴之教 授原 孝光准教授五十嵐 博准教授大野 由美子放射線物理学、放射線計測学に関する研究課題准教授杉野 雅人准教授高田 健太放射線画像検査学分野又は放射線治療学分野のいずれかに所属し、共通科目から2単位以上、所属分野の専門科目から2単位以上、特別研究6単位を必ず履修し、残りの2単位は他の共通科目又は専門科目(所属分野以外の専門科目を含む)から選択履修します。なお、年間の履修単位は8単位(集中講義及び特別研究は含めない)を上限とします。専門科目 [所属する分野から2単位以上を履修]放射線治療学分野[ 修業年限 ]3年造影検査におけるマイクロデバイス開発に関する研究課題 生体物質の糖化と評価方法に関する研究課題 診療放射線技術における職場教育に関する研究課題生体医工学に関する研究課題る研究課題医療従事者の多職種連携に関する研究課題 医療安全に関する研究課題核医学技術に関する研究課題画像診断検査法及び医用画像解析に関する研究課題画像評価に関する研究課題 放射線化学に関する研究課題生命科学分野のイメージング技術に関する研究課題医療情報学に関する研究課題 診療放射線学教育学に関する研究課題医用画像処理技術に関する研究課題医用画像処理に関する研究課題放射線による殺細胞効果の増感に関する研究放射線治療及び診療放射線部における組織・品質マネジメントに関する研究課題環境放射線(能)計測および管理・防護に関する研究課題放射線治療物理学および医学物理学に関する研究課題研究課題・主な研究テーマ先端放射線治療学特講演習[2単位]重粒子治療技術学特講演習[2単位]放射線管理計測学特講演習[2単位]履修方法[ 入学定員 ][ 学位 ]博士2名(放射線学)Doctoral Program in Radiological Technology◉チーム医療を積極的に推進できる放射線技術部門のリーダーの養成研究科長 ◉ 下瀬川 正幸博士後期課程

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