群馬県立県民健康科学大学 2025
20/32

理想の看護師像に近づくために人工知能の勉強にも力を入れたい ボイスリアル健科大生のキャンパス内で「健科大でよかったこと」「チャレンジしていること」など、先輩健科大生に聞き、学生生活のリアルな声を拾いました。学生一人一人の個性に応じたきめ細やかな指導が特長の健科大。おしえて!“あなたが健科大でチャレンジしていること”18医療従事者と患者に信頼される憧れの診療放射線技師を目指し、少人数教育が充実しており教員との距離が近い健科大に入学しました。優しい仲間や頼れる教員が多く、看護学部との合同授業を通してチーム医療の一員としての意識を高めています。国家試験の勉強だけでなく、人工知能についても研究し、診療放射線技師の仕事に役立てたいです。私は、一年次からの実習や一人一人目が行き届く少人数制教育など、学習環境の整っている健科大を選びました。大学で看護師としての知識や技術、姿勢を学ぶとともに、現場で必要となる実践力や応用力も身に付けたいです。将来をしっかりと見据え、安心感と希望を与えられる看護師になれるようこれからも主体的に日々の学習に努めたいです。診療放射線学部1年  三浦 カウアンさん(桐生第一高等学校)看護学部1年  福島 かのんさん(群馬県立伊勢崎清明高等学校)

元のページ  ../index.html#20

このブックを見る