群馬県立県民健康科学大学 大学院案内 2026
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※最長4年まで長期履修可 ※キャリア開発コースを含む※最長6年まで長期履修可学  位入学定員※最長4年まで長期履修可学  位入学定員※最長6年まで長期履修可修業年限学  位修業年限学  位入学定員修業年限入学定員修業年限4名2年※2名3年※科学的根拠に基づく看護実践の実現を目的とした研究ができる人材を育成学術的基盤に基づく管理・教育・研究の視点から看護の発展に貢献できる人材を育成CT・MRI・重粒子線治療など高度化が進む医療機器に対応した高度な知識・技術を持つ人材を育成診療放 射線学分野の臨床研究者及び教育者、並びに高度医療専門職のリーダーを育成Admission Policy■ 博士前期課程 診療放射線学研究科博士前期課程では、診療放射線学に関わる実践的な問題解決能力を持つ高度医療専門識者、研究者及び教育者を養成するため、次のような学生を求めています。①診療放射線学の教育を受けるための基礎学力を持っている人②診療放射線学に対する深い関心と強い目的意識を持っている人③診療放射線学における課題を自ら見いだし解決する意欲を持っている人④診療放射線学の修得を通して広く社会へ貢献する意欲を持っている人⑤ 診療放射線学を基礎とした高度医療専門職者、研究者、教育者を目指している人■ 博士後期課程 診療放射線学研究科博士後期課程では、診療放射線学に関わる研究成果を産出しうる高度な能力を持ち、研究成果について群馬県をはじめ全国各地域の放射線診療に創造性をもって展開できる人材を養成するため、次のような学生を求めています。①診療放射線学研究を進めるための高い学力を持っている人②診療放射線学に対する深い関心と強い目的意識を持っている人③診療放射線学における課題を自ら見いだし解決する意欲を持っている人④診療放射線学の修得を通して広く社会へ貢献する意欲を持っている人⑤ 診療放 射線学分野の臨 床研 究者及び 教育者、並びに高度医 療専門職のリーダーを目指している人修士(放射線学 )2年※博士(放射線学 )3年※01■ 博士前期課程 看護学研究科博士前期課程では、本研究科の理念・目的を達成するために、次のような学生を求めています。① 看護学を専攻する基盤となる看護専門職者として必要な教養と素養を備えている人② 看護学に関連する基礎的な知識・技術及び専門科目の履修に必要な基礎学力・語学力(英語 )を備えている人③ 看護学の充実・発展・革新を志向する看護学研究者を強く志望している人④ 看護実践者・看護学教員を対象とした教育コーディネーター(SD:スタッフ・ディベロップメント、FD:ファカルティ・ディベロップメント)を強く志望している人■ 博士後期課程 看護学研究科博士後期課程では、本研究科の理念・目的を達成するために、次のような学生を求めています。① 看護学を専攻する看護専門職として必要な教養と素養、倫理観を備えている人② 看護学に関連する基礎的な研究能力を有し、自律して研究に取り組む姿勢を備えている人③ 看護学の充実・発展・革新を志向し、高度な専門的知識・技術と教育指導力を備えている人④看護学研究者、看護管理者、看護学教員を強く志望している人⑤論理的思考と柔軟な発想をもち真理を探求できる人■ 看護学専攻(博士前期課程 )■ 看護学専攻(博士後期課程 )看護学研究科看護学研究科診療放射線学研究科診療放射線学研究科History of the Graduate School大 学 院 の あ ゆ み平成21年4月  群馬県立県民健康科学大学大学院修士課程開設(看護学研究科、診療放射線学研究科)平成28年4月  博士後期課程開設(看護学研究科、診療放射線学研究科)修士課程を博士前期課程に課程変更平成30年4月 群馬県公立大学法人による運営に移行▶ 入学試験では、社会人特別選抜試験を実施します。▶ 夜間にも授業を開講し、仕事を続けながら修学できるよう配慮します。▶ 博士前期課程は、2年間相当の授業料のまま修業年限を最大4年まで、博士後期課程は、3年間相当の授業料のまま修業年限を最大6年まで延長できる長期履修制度を設けています。▶ 短期大学、専門学校、各種学校の卒業者に対しても入学試験の出願資格を付 □与 します。▶ 科目等履修生となり、入学前に単位を修得することもできます。アドミッション・ポリシー( 入 学 者 受 入 方 針 )※本学が行う審査により、受験資格があると認められた方が対象。Outline of Graduate Programs大 学 院 の 課 程 の 概 略■ 診療放射線学専攻(博士前期課程 )修士(看護学 )5名■ 診療放射線学専攻(博士後期課程 )博士(看護学 )2名大学院の特色

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