06 アカデミックスキルズ 看護技術学各論Ⅰ(生活を支援する技術) 看護学研究Ⅰ(問題解決過程)この科目では、大学生としての自律的な学 修に不 可欠な「コミュニケーションスキル」、「授業を受けるスキル」、「図書館を利用するスキル」、「論理的に論述するスキル」、「情 報のリテラシーのスキル」、「プレゼンテーションスキル」の基本を学修します。看護の対 象者がその人らしく健やかに生活することを支援するために、対 象者の生活 機能を判断する技 術、生活を支 援する技 術、症 状の予防や症状を緩和するための技術などを学修します。この科目は、からだの発達とこころの発達がアンバランスになりやすい思春 期や、大人への役割移 行に伴う健 康問題が顕在化する青 年期の発達に関する学 修に 基づき、こころの 健 康問題をもつ人々の 生 涯 発 達に向けた支援を学修します。小グループ制の授業を通し、看護 実践 上の問題 解決に向けて看護学 研究を検索し、成果を活用するための方法を学修します。人間として豊かな成長・発達ができるように教養教育科目を配置し、人間の発達と健康や看護学の概論を学びます。一人一人の 発 達や 健 康 状 態などの 個 別性に合わせた看護 実 践に必要な知識・技術・態度を段階的に学びます。1、2年次に学んだ基 礎に、さらに専門 的 知 識と技 術を修 得し、病院や施設、地域の人々を対象に臨地実習を行います。多職 種との連携・協働の理 解を深める2学部合同授業や看護学研究Ⅰ・Ⅱなどを通して、これまでの学びのすべてを統合します。豊かに成長・発達する基盤の獲得看護の基礎知識・技術の獲得看護実践の知識や技術の展開よりよい看護実践の追求授業 Pick Up授業 Pick Up授業 Pick Up 生涯発達看護学各論Ⅲ-2(思春期・青年期)授業 Pick Up44 年 間 の 学 修 の 流 れ保 健・医 療 の 最 前 線1 年次2 年次3 年次4 年次
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