岐阜大学 応用生物科学部 2020年度版
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23卒業時アンケート調査(平成31年3月25日)学部・大学院で身に付けた実験計画能力が今の仕事に役立っています 現在は健康補助食品の受託メーカーで新製品を開発しています。食べることが好きだったので、将来は食品のメーカーで 働きたいと思い、応用生命科学課程を志望しました。パンやうどん、クッキーなどの食品の物性や構造が食感に及ぼす影響に興味を持ち、食品加工学研究室を選びました。米菓の口どけ感の研究では、米菓の咀嚼物を用いた実験や、米菓の内部構造を3Dで可視化する等、チャレンジ の 連 続でした。また、大学院では論文の執筆や国際学会での発表という貴重な経験も得られました。健康補助食品の味や食感を調整する業務では大学時代の経験が生きていると感じています。今後は消費者ニーズを捉えた製品の開発によって、たくさんの人々の健康生活に役立ちたいです。自身の興味と大学で学んだことを日本の食料・農業・農村振興に活かしたい 私は現在、農林水産省で野菜に関わる制度を担当しています。子どもの頃からぼんやりと自然、植物に関心があり、大学では農学を学びたいと考え、生産環境科学課程を志望しました。講義やサークル活動など、大学生活を通じて、特に食品や薬に利用される植物の栽培、生産に興味を持ち、学部3年次から大学院修了まで、応用植物科学コースの園芸植物栽培学研究室で学びました。講義や研究の過程で学んだ植物の持つ仕組みや、栽培に関する知識・経験は、現在の仕事でも、生産者の意見や、農政を理解するための基礎知識として役に立っています。まだまだ勉強することばかりなので、今後さらに知識、経験を積んで、日本の食料・農業・農村の振興に貢献したいと思います。大学で身に付けた知識とコミュニケーション力が今の仕事に役立っています 高校生時代、野生動物との共生に興味があり、野生動物医学研究室がある岐阜大学を志望しました。入学後、講義や実習を通して獣医師が幅広い分野で活躍していることを知り、獣医師としての社会への責任感を感じました。その中でも特に公衆衛生分野への興味が強くなり、現在は公務員獣医師として食品の安全を守る仕事をしています。岐阜大学共同獣医学科は、学生間だけでなく先生方とも交流が多いのが特徴です。学生時代に様々な人との交流を通して培われたコミュニケーション力が、仕事場の人間関係や県民への食の安全の手引きなどに活きています。これからも大学での勉学や研究で身につけた際限なく学ぶ姿勢を忘れずに、食の安全に貢献したいと思います。アピ 株 式 会 社 農 林 水 産 省共同獣医学科2018 年度卒業愛知県(一宮保健所)細井 友加里さん平木 裕磨さん小林 志織さん応用生命科学課程2017年度卒業(2019 年度大学院修了)生産環境科学課程2016 年度卒業(2018 年度大学院修了)愛知県出身岐阜県出身愛知県出身■ どちらとも言えない 8.7%■ 思わない 0%強く思う52%91%が良かったと感じている強く思う62%思う39%思う26%■ 全く思わない 0.5%Q.本学部で学んで良かったか? Q.希望する進路先に進めたか?■ どちらとも言えない 10.1%■ 思わない 1.6%■ 全く思わない 1.1%88%が希望通りと感じている

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