私たち学生は，能動的に自習をするのが原則です初年次セミナー初期体験実習（学外施設）医学概論細胞生物学基礎生理学医学英語地域体験実習システムズバイオロジー基礎生命科学実習1生理学生化学臨床実習見学型臨床実習医学部附属病院の各診療科・センター等消化器・血液・感染症内科循環器・呼吸器・腎臓内科糖尿病・内分泌・免疫・膠原病内科，皮膚科臨床検査，心臓血管・呼吸器・消化器外科消化器・乳腺甲状腺外科，麻酔科疼痛治療科小児科，生育医療・女性科，歯科・口腔外科脳神経外科，眼科，耳鼻咽喉科，整形外科救急部・高次救命センター，総合内科脳神経内科，精神神経科泌尿器科・腎移植外科，放射線科臨床講義地域基幹病院，診療所における選択実習医学部附属病院内の選択実習海外臨床実習（希望者）診療参加型臨床実習後客観的臨床能力試験（PostｰCC OSCE）入学直後に医学部医学科での教育の流れについてガイダンスを受けます。オリエンテーリングで教員や同級生との交流もはかります。テュトーリアルコースに入ると，毎週決まった曜日に各コースの症例提示があり，グループごとに問題点の抽出を行ったり，前回挙がった問題点について各自調べたことの発表や討論を行います。症例提示で挙がった問題点は，自学自習で解決してゆきますが，その補助として関連した基礎医学的・臨床医学的知識を講義及び実習で学びます。各週末には自習成果をレポートにまとめ，各コースの終わりには確認試験を行います。希望する基礎医学・社会医学系分野等の研究室に配属され，医学系の実験・研究を教員の指導の下に行います。また，地域医療現場への実習を選択することもできます。臨床実習開始時までに必要な単位をすべて取得し，かつ共用試験CBT，OSCEに合格した学生には“Student Doctor”の称号が与えられ，医学部長，病院長からStudent Doctor認定証が授与されます。ベッドサイドで実際の症例を用いた学習をします。机上では得られない知識を習得します。医師としての職務と責任感をより一層深める場でもあります。臨床実習終了後，卒業試験に臨みます。卒業試験に合格したら，医師国家試験受験は目前です。生命科学実習2テュトーリアル人体構造学神経構造機能学病原体学薬理・中毒学病理学テュトーリアル選択配属（地域医療施設配属（選択））循環器・呼吸器・腎尿路学消化器・検査・血液腫瘍学内分泌代謝学脳神経学成育学生命倫理・法医学臨床遺伝・臨床倫理皮膚科学免疫応答学運動器学感覚器医学麻酔疼痛制御・救急災害画像診断・放射線治療精神医学地域・産業保健学医師患者関係臨床実習入門・症候診断学臨床推論臨床実習資格総合判定試験（共用試験CBT・OSCE）ライフサイクルStudent Doctor 認定式卒業試験全学共通教 育初年次セミナーテュトーリアルコース（症例の提示）テュトーリアルコース（講義・実習等）テュトーリアル選択コース（地域医療施設配属（選択））Student Doctor 認定式臨床実習（クリニカル・クラークシップ型）卒業試験6年一貫カリキュラム医学部医学科における教育
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