火水全学共通教育(第2外国語)123451234月火水木金5木金月全学共通教育全学共通教育全学共通教育全学共通教育全学共通教育(英語)専門教育専門教育専門教育(地域研究入門)専門教育※集中講義:社会活動演習、情報演習A全学共通教育全学共通教育(第2外国語)全学共通教育専門教育専門教育地域学実習&IFPでの発表(初年次セミナー)専門教育(応用外国語III)専門教育2年次前学期の時間割全学共通教育専門教育専門教育全学共通教育専門教育専門教育(応用外国語IV)専門教育専門教育専門教育専門教育専門教育(基礎セミナー)24地域政策学科 4年戸田 和樹さん【授業時間割の一例】1年次前学期の時間割キャンパスライフ地域科学部地域文化学科 4年早川 もに香さんゼミでは専門分野を探求するだけでなく先生やゼミ生との交流から視野が広げられる。 私は笠井ゼミで言語学を専攻しています。言語学の中でもとりわけ、言語と人の思考・認知との関連性について興味を持っています。今研究しているテーマは「加算名詞・不可算名詞の感覚と思考」についてです。英語話者のもつ加算不可算という感覚が話者のモノの見方にどのような影響を与えているのか、調査や文献の研究を通して取り組んでいきます。 ゼミでは各自で専門分野の知識を蓄えるとともに、定期的にゼミ生と研究発表を行うので、自分で考える力以外にも他の研究に触れることによって多角的な視点を養うことができます。加えて先生との個人面談という知見・経験豊富な方からアドバイスをいただく機会もあるので、調査や研究テーマの決定などに関して多くのサポートを受けることもでき、自分の能力以上に学びたいことを探求することができます。卒業論文では、英語習得と認知変化の関連を高校生を対象に調査する予定です。どのようなデータを収集できるのか楽しみです。岐大生・卒業生が語る、学びと魅力とメッセージ地域学実習を通して養った多様な価値観を礎に幅広い視野で物事を考えられる社会人を目指す。 地元で公務員になることを目標に、法律や経済、地方自治など広い知識と教養を身に付けるために地域科学部を選びました。講義で強く印象に残っているのは3年次前期に受講した「地域学実習」です。下呂市上原地域で町民が所有する空き家の改修プランをまとめるため、何度も現地に足を運んで地元の方とディスカッションをしました。その後、ヒアリング内容をもとにグループ全員で話し合い、リフォームプランをプレゼン。採用されたプランもあり、自分たちでブラッシュアップしたアイデアが形になる喜びが感じられましたし、地元の方との交流を通して視野が広がり、人として成長できたと思います。また、幼少期からずっと続けていたこともあり、大学でも水泳部に所属。心身の鍛錬とともに、仲間との出会いを通してコミュニケーション力が養うことができました。こうした力や学びを活かし、多角的な視野から物事を考えて自ら新しいことを生み出せるような社会人を目指します。Campus Life
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