5講義4講義3講義月教養・人文科学「現代文化論」火教養・第2外国語「ドイツ語1」水教養・複合科目「現代医療の最前線」木教養・学部開講科目「医学概論」金教養・学部開講科目「医学英語」教養・第1外国語「英語1」教養・人文科学「命と癒しの科学論」教養・複合科目「医学史」教養・学部開講科目「医学概論」教養・学部開講科目「医学英語」1345126教養・自然科学教養・社会科学「細胞のしくみとはたらき」「日本の政治と世界」教養・人文科学「生と死の哲学」教養・第1外国語教養・複合科目「医療と生命Ⅰ」「英語2」専門科目専門科目「細胞生物学」「細胞生物学」専門科目「基礎生理学」専門科目「基礎生理学」硬式テニス部(西日本医科学生総合体育大会)教養・スポーツ健康「ソフトボール」教養・複合科目月自学自習「交通安全の科学」火自学自習水テュトーリアルコアタイム木自学自習金自学自習2年次「病理学コース」の場合テュトーリアルグループ学習講義「病理学総論」「細胞代謝障害1」アクティブラーニング基礎編1「病理組織実習」DVD学習「細胞代謝障害3」自学自習「循環障害1」「循環障害2」アクティブラーニング基礎編2「病理組織実習」DVD学習自学自習講義「循環障害4」症例解説「細胞代謝障害2」自学自習講義講義講義「循環障害3」箏曲部演奏会の風景30医学科 6年合田 瀬奈さん【授業時間割の一例】1年次前学期の時間割の例2キャンパスライフ医学部 医学科医学科 5年岩田 航弥さん充実した自己解決型学習や実習を通して医師に必要な力や知識を養うことができます。 患者や家族に寄り添い、幸せを考えられる医師になりたいと思い医学部を志望しました。数ある医学部の中で岐阜大学を選んだのは、多職種連携や地域医療を通して患者さんと触れ合う機会が多く、理論と実践の両輪から学びを深められると考えたためです。実際、模擬患者の症例に対してグループで治療法を考える「チュートリアルコアタイム」では、課題解決のための情報収集を行い、論理的に予測を立て、アウトプットするという、一連の思考プロセスを経験。また、4年次から始まる岐阜大学医学部附属病院の実習では、患者さんを実際に見ることで、さらに技術や知識が深まるとともに医療に携わる者としての責任感も生まれ、よりモチベーションが高まりました。そして、結婚式場でのアルバイトを通して、状況に応じて臨機応変に動く力やコミュニケーション能力が自然と鍛えられました。どんな経験も捉え方や応用力次第だと思いますので、残り2年間も将来につながる時間にしていきたいです。岐大生・卒業生が語る、学びと魅力とメッセージ実習を通して座学では得られない経験を。対患者、対医療チームに伝える力を磨きたい。 祖母の病や、私自身岐阜大学病院に入院した経験から自然と医師になりたいと志すようになり、高校生の頃から産婦人科医を目指しています。2年次の医学研究について学ぶテュトーリアル選択配属では解剖学を選択しました。一から自分で考えながら行う人体解剖実習は困難もありましたが、臓器の構造に対する理解を深めることができました。現在は院内の各診療科を回って実習し現場経験を重ねています。5年次に産婦人科を回る際は、先生方の患者さんとの接し方、どんな赤ちゃんがいるかなどをしっかりと見て学びたいと思います。座学に傾倒しすぎると現場で柔軟に対応できないこともあるため、実際の患者さんの心に寄り添うことも意識しながら学びを深めていきたいです。学外では、塾講師のアルバイトをしています。どのように言い換えたら生徒に分かりやすく伝わるかなどコミュニケーションについて学べることも多く、この経験を今後に生かしていけたらと思っています。Campus Life
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