1234512345月月火水木金木金全学共通教育医学概論地域福祉活動全学共通教育全学共通教育形態機能学Ⅰ看護学原論初年次セミナー火家族看護学水全学共通教育(英語Ⅲ)感染と看護Ⅰ基礎情報学インスリン自己注射の演習2年次前学期の時間割小児健康助論母性看護論生命倫理学老年看護論成人看護方法Ⅰ基礎看護技術Ⅱ看護過程演習成人・老年病態論Ⅱ成人・老年病態論Ⅲ精神看護論成人・老年病態論Ⅰ自己理解に関する演習(コラージュ作成)36看護学科 4年長屋 真夢さん【授業時間割の一例】1年次前学期の時間割キャンパスライフ医学部 看護学科看護学科 3年苅谷 美有さん大学病院で1年生から実習ができるなど、早い段階から実践的な学びが得られるのが魅力。 私が看護師に興味を持ったのは、この世に命が生まれてくることに感銘を受け、将来は出産に関わる仕事がしたいと助産師に憧れたのがきっかけです。中学時代には産婦人科の職場体験を通じて、全てが望まれるお産ではなかったり、育児の悩みで病気になる人がいたりする現実を知り、お母さんたちに寄り添い一人ひとりに合わせた支援ができる助産師になりたいと考えました。岐阜大学を選んだのは、先輩から「地域との関わりが強く、大学病院で1年生から実習できる」とお聞きし、看護師として活躍するうえで早い段階から実践的な学びを得られる点に魅力を感じたからです。今年度から始まった「地域生活体験実習」を通じて、地域の人たちと直接関わる機会が持てたり、グループワークで皆と話し合いながら物事を決めていく経験が積めたりと、看護師として働くうえで役立つ学びがとても多いと感じています。先生方の手厚い支援が受けられる「助言教員制度」があるのもありがたいです。岐大生・卒業生が語る、学びと魅力とメッセージ苦しんでいる人の気持ちに寄り添ってケアできグローバルに活躍できる助産師になりたいです。 中学生の頃、踏切の傍で苦しんでいた外国人の妊婦さんを偶然見かけ、そんな人を助けられるようになりたいと思い助産師を目指しました。また、高校でアメリカへの交換留学に行った際に、ホストシスターが助産師だったこともあり、現場での話を聞いてより興味を持ちました。岐阜大学の看護学科に入学して感じたのは、先生のケアが手厚いことです。患者さんのケアをまとめた動画を作ってくださったり、提出物にもコメントを丁寧に書いて戻してくださったりするので、期待に応えたいという気持ちに自然となります。初期体験実習でも、岐阜大学医学部附属病院の看護師さんに同行して、現場での仕事ぶりを早い段階で見ることができ、かなり刺激を受けました。自宅から1.5時間~2時間程度かけて通学しているのですが、岐大に来て良かったと感じています。将来は海外でも働いてみたいという気持ちもあるので、語学とスキルとともに、患者さんに寄り添える人間性を磨いていきたいです。Campus Life
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