1年次2年次3年次4年次×活力×継承×活力×継承➡➡➡➡➡➡企業や自治体などの社内組織における活動を体験しデザイン経営のあり方を修得します企業や自治体などから提示された具体的な経営課題に対して実習先等のサポートを受けながら解決策を提案しますこれまでの学修成果と3年次から始まる専門演習での活動を通して学修したことの集大成として研究成果をまとめます表に見えていることだけで判断する前に、その状況にはどんな背景があるのか、徹底的に追及しましょう。情報収集、他の事例との比較、分析、議論から、その状況のなりたち、しくみを見える化します。机上であれこれ考えるよりも、小さなことでも実践すると目の前が開けることがあります。やる前の思い込みが吹っ飛びます。考えたプランを再チェックして作り込みます。基礎学力や論理的思考、実践的な課題解決方法を修得します講義と実習を繰り返すことで実践的課題解決力を修得します3つのプログラムに分かれ、それぞれの課題解決に必要な専門知識や方法論を修得します状況が見えてきたら、やるべきことを考えよう。これから取り組むプロジェクトは、パートナーに、社会に、そして自分たちに、どんなよいことをもたらすでしょうか。本当に大事なことはなに?ビジョンを明確にします。ここまで準備が整ったら、実践あるのみ!自分ごととして、本気で発信しましょう。イケそうなら、実習だと思わずに、起業してしまいましょう!多様な知識を学び、多面的思考力を高めるとともに広い視野を持った自主的・総合的な判断力を身に付けます52ビジネスマネジメント活動実習マネジメント実践実習デザイン基礎・実践・実装卒業研究まちづくり観光×交流実習ビジネスまちづくり専門基礎科目往還型教育専門科目観光×交流講義教養科目自由選択科目・テーマを共有する戦略をたてるなりたち・しくみを理解する小さく試してみる本当に大事なことを考える本気でやってみる社会システム経営学環のカリキュラムの中で注目すべきは、その実習がこれまでになく型破りなことです。普通のカリキュラムでは、実習は半年間(1学期間)、長くても通年の取り組みになりますが、本カリキュラムでは、1年半の期間を使ってじっくり取り組む大型の課題解決型実習が2回(合計3年間)設定されています。さらにそのテーマは、実際に行政や企業などが抱える困りごとやニーズに対応するもので、リアルな挑戦と試行錯誤の経験を積むことができます。こんな型破りな実践的カリキュラム、他にありますか?実社会の困りごとや要望を解決することをテーマにします。よく対話して、そのテーマを提供するパートナーのことを知ろう。これから取り組むプロジェクトの幕開けです!さあ、いよいよ具体化のための準備です。ビジョンに従って、一つ一つ課題を明確にし、実現の手立てを組み立てます。社会システム経営学環では、これまでの大学教育で中心的だった教室における座学の講義だけでなく、実習とそれに関連する講義での学びを繰り返し行うことで、課題解決に必要な知識と実践力を段階的に学ぶことができます。そして4年次には、学環での学びの集大成として卒業研究をまとめます。型破りな実習往還型教育
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