（経営学とは何か）基礎解析学（微分積分学）教養の宇宙地球科学（気象学概論）及び方法18自分らしいキャリア設計Ⅰ英語Ⅰ中国語Ⅰ英語ⅠⅠ教職論（教職トライアル）2345123451月火水木金月水テニスⅠ経営学入門情報教育解析学Ⅰ電子計算機解析学演習幾何学Ⅰ図工教育学概論 教育方法学 • 技術体育音楽教材作りを兼ねた図画工作の授業2 年次前学期の時間割初年次セミナー火 生活／理科 国語／数学概論 社会／家庭科概論線形代数学Ⅰ木 小学校英語金 生徒指導の理論理科教育講座の専門セミナーの様子被服学の授業学校教育講座教育心理コース 4 年美術教育講座 3 年【授業時間割の一例】1 年次前学期の時間割キャンパスライフ教育学部教員免許と公認心理師の資格を取得し、子どもたちの成長に寄り添いたい。美術の楽しさを探究し、あらゆる経験を積むことで自分の可能性が広がっていくのを実感。河合 和恋さん山 口 純 平 さん 地元・徳島県の高校で出会った先生が、生徒一人ひとりに向き合って人間性を育む指導をされる方でした。私も学力を伸ばすだけでなく、心理的支援ができる教員になりたいと考え、教員免許と並行して公認心理師の資格取得を目指すことにしました。日本全国を対象に進学先を探す中で、理想とするカリキュラムが整っている岐阜大学にたどり着きました。この大学では、入学してすぐに附属小中学校で観察実習を行うのですが、その経験が 4 年間の学生生活に大きく影響すると感じました。文法や発声といった伝えることを意識して国語の講義を受けたり、手話サークルで聴覚障害のある人たちとのコミュニケーション手段を学んだりと、実践的な視点を持って毎日を過ごせていると思います。現在ゼミでは、自己開示についての研究を進めており、自分のことを他者に伝える上で重要な“言葉”に着目し、言語心理学や認知言語学の知識を深めています。子どもたちの成長に寄り添える教員を目指し、まずは資格を取得できるように頑張ります。 幼少期から絵を描いたり工作をしたりするのが好きで、高校の時には、美術の魅力を多くの人に伝える仕事がしたいと考えるようになりました。岐阜大学へは、1 年次から教育の現場を体験できる「ACT プラン・プラス」に魅力を感じ、ぎふ清流入試（学校推薦型選抜Ⅱ）で教育学部に進学しました。専攻は 3 年次に決めるのですが、それまでに絵画・彫塑・デザイン・工芸の 4 分野を広く学び、自分のあらゆる可能性を試すことができます。彫塑の講義では、チェーンソーで大きな丸太を削って作品づくりをする新鮮な経験もしました。入学時は周りの人たちのレベルの高さに少し不安もありましたが、現在は仲間たちと互いの作品について意見交換をしながら制作に励んでいます。また、小学校や美術館でのワークショップにスタッフとして参加し、人に教える経験ができたことも良かったです。将来は美術を通して、自らの手で生み出す喜びや、相手の表現や個性を尊重する大切さを伝えられる教員になりたいです。岐大生・卒業生が語る、学びと魅力とメッセージCampus Life
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