岐阜大学 大学案内 2026
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応用生物科学部● 持続可能な動物の飼養・管理技術の確立● 希少野生動物の生息域内・域外保全のための管理技術の確立● 動物の生体機能を活かした素材と資源の開発● 動物や動物園等に関するサイエンスコミュニケーションの普及GIFU UNIVERSITY47オーストラリア・グリフィス大学での ESLソーセージ作りオープンキャンパスにおける研究内容の説明詳しくはこちらカナダ・アルバータ大学での EST(左)国際連携修士号/(右)ジョイントディグリープログラム学生(インド工科大学にて)飛騨牛の飼養管理実習応用生物科学部では様々な国際化プログラムが用意されています。 学部学生を対象に、海外協定大学への 1ヶ月程度の語学留学プログラム(ESL)や理系学生のための実践的科学英語研修・研究室体験プログラム(EST)を受講できます。留学前には他の学部の参加者と共に事前研修を行い留学に備えます。研修内容に応じ単位が取得できます。語学だけではなく、異文化理解や専門性を高めるプログラムを通して視野を広げよう。 留学しながら学位(修士)が取得できる「ジョイント・ディグリープログラム」をインド工科大学グワハティ校と設置しています(国際連携食品科学技術専攻、インドの大学とは日本で唯一)。世界的なTech企業の経営者を数多く輩出するキャンパスで学ぶことで、国際的に活躍できる力を養うことができます。 修了生は、公的機関や世界展開する企業で活躍しています。選択する科目に応じて目指せる能力活用保全生命特色あるプログラム国際化プログラムで視野を世界に動物をする動物のを学ぶ学科横断プログラム 「動物科学プログラム」は、応用生命化学科・食農生命科学科・生物圏環境学科を横断して動物科学を学ぶ自由選択のプログラムです。 自身の所属する学科の動物関係の授業に加えて、他学科が開講する動物科学の授業を受講し、動物を包括的に学ぶことによって動物科学に関する専門知識と技術を向上させます。動物科学の広い知識を身につけ、将来の進路選択などに生かすことができます。修了者には応用生物科学部長から修了証が授与されます。 3 学科の中から自分にぴったりの学科を選んで入学し、入学後に「動物科学プログラム」に登録してください。受験時の申し込みは必要ありません。動物をする①充実した夏季英語研修プログラム②インド工科大学とのジョイント・ディグリープログラム動物科学プログラム動物の生命・活用・保全から社会課題を解決生命・生物に興味はあっても具体的に学びたいことが分からない人、「食の安全」「バイオ創薬」「ゲノム」「グリーンバイオテクノロジー」「アグリビジネス」「生物多様性」「人と動物の共生」などのテーマが気になる生物や化学好きの人、この学部なら夢や目標を見つけ、実現することのできる多彩な研究室があります。ミクロからマクロまで、生命と生物が学べます。ミクロからマクロまで、生命と生物が学べます

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