群馬県立女子大学 GUIDE BOOK 2025
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3 「学校現場でICT教育実践」  プロジェクト2 近隣の中学校での  放課後学習教室の支援1なるほど「絹ラボ!」研究助成  絹文化!お国ことば調査プロジェクト6 産学連携「タマムラデリカ×  女子大プロジェクト」5産学連携「巨大壁画完成!  富士スバル×女子大プロジェクト」4 富岡市観光交流課との連携ACTION2.地域連携8 本学は学生数約1,000名の小さな大学ですが、学びの幅が広いのが特徴です。人文科学や社会科学から美術までさまざまな学問分野をカバーしています。学部や学科・課程を超えた履修も可能です。また、教室を飛び出す学びの機会もたくさんあります。実務家を招いた多彩な講義、知的刺激に富んだフィールドワーク、地域と連携したさまざまな企画やイベント、学外コンテストへの積極的な挑戦など、学びの舞台に際限はありません。外に内に、広く深く学ぶことで、視野が無限に広がります。国文学科世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」研究費助成を受けて、活動しています。その名も「絹ラボ」。私たちの研究テーマは、「絹文化に関する語彙の歴史と地理的変異」です。養蚕ことばの歴史と方言分布地図を重ね合わせて解釈しています。研究成果は、Webページで公開中!美学美術史学科富岡市役所にて「まちなかわくわくワークショップ2023」を開催。市役所では4つの造形遊びができるプログラムを用意し、学生とともに屋外ならではのワークショップを楽しみました。また、まちなかの文化財をめぐるクイズラリーも同時開催しました。国文学科英米文化学科美学美術史学科地域の中学校などで運営されている放課後学習教室に教員を目指す学生が出向き、中学生の自学自習の支援を行っています。学生たちは中学生の皆さんの学びを支えながら、教えることの体験を通じて、「先生への道」を歩んでいます。美学美術史学科2022年度から継続の富士スバル高崎店との産学連携。高崎店リニューアルに伴い、展示スペースの巨大な外壁(幅20m×高3m)を彩る壁画を依頼されました。絵画ゼミ生9名が、【地域との共生】というテーマをもとに群馬・高崎に関連したモチーフをデザインし、2023年度に完成しました。国文学科英米文化学科美学美術史学科学校現場では、GIGAスクール構想の下、電子黒板、タブレット等のICT(情報通信技術)機器が活用されています。教職課程では電子教科書などクラウド型授業支援アプリの活用法を学ぶとともに、地元教育委員会とタイアップし実際に小中学校で先生の補助や授業をすることでその実践能力向上を目指しています。美学美術史学科2014年、玉村町をイメージした看板をタマムラデリカから依頼されデザインを制作しました。2023年に看板リニューアルの意向を受け、「麦秋の郷」「地域と共に明日の笑顔、美味しい小麦を創る」等のテーマのもと、小麦、うどん、家族をモチーフとして制作しました。幅広い学びの機会地域とつながるわたしが深まる地域との協働プロジェクトなど幅広い学びの場

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