群馬県立女子大学 GUIDE BOOK 2025
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留学報告長期留学国際コミュニケーション学部4年 H・Fさん台湾 国立高雄科技大学短期研修文学部英米文化学科4年 A・Tさん韓国 延世大学校 言語教育院語学堂長期留学国際コミュニケーション学部4年 W・Mさんカナダ トンプソン・リバーズ大学短期研修国際コミュニケーション学部3年 K・Kさんオーストラリア グリフィス大学附属英語学校11い思いを何度も経験しました。そうした経験から、私は貴重な半年間を後悔なく過ごすために、現地では思い立ってからすぐに実行することで、精神的にも成長することができました。特に印象深かった会計学の授業では、元々専門知識をもち合わせていなかったからこそ予習復習はもちろん、先生に積極的に質問をする努力を重ね、最終成績では90点台をとることができました。授業外では、やったことのない音楽系のサークルやボランティアに参加したことで、多くの友人に恵まれ充実した時間を過ごすことができました。国籍の違う同年代の友人と夢や将来の話をできたことはかけがえのない時間になりました。実際に留学を経験して、日本では得ることのできない貴重な体験をすることができ、 留学を決断して本当に良かったと思います。留学での楽しい経験や辛かった経験を、残りの大学生活や今後のキャリアに活かしていきたいです。ということであり、決断の時点からとても勇気のいることです。しかし、そこで得た経験は必ず自分の財産になります。私はそのことを今回の留学で強く感じました。留学中に起こる様々なことが「初めて」のことです。初めて食べる料理や、たくさんの新しい出会いなど、日々わくわくした気持ちであふれていました。その一方で、「初めて」のものに対する不安ももちろんありました。そのわくわくした気持ちと不安な気持ちを両方もち合わせて、日々過ごしていく中で、何度も困難に直面しました。そしてその度に、支えてくれる人の温かさを知り、それを乗り越えたという自信もつきました。留学で得た自信と、そこで出会った人々との繋がりは、これからの人生で壁にぶつかった時にきっと助けになると確信をもって言えます。これらの経験や繋がりは、私のかけがえのない一生の財産となりました。為せば成る台湾での生活は言葉の壁もあり、初めは自分の伝えたいことを伝えられないもどかし留学で得た自信、そして人との繋がり留学をするということは、普段とは何もかもが全く違う環境に身を置き生活をするの日」というものがないほど中身の濃い生活を送っていました。驚いたことは、カナダの人々は多様な文化を自分の生活に取り入れていることです。ホストファミリーが作ってくれる食事は、日本食や中華料理もあれば、他の国の料理をアレンジしたものもあります。家庭では家事を協力し合いながらも、お互いに依存しすぎない生活スタイルが一般的で、なによりも個人を尊重し合う考え方に感銘を受けました。留学の目的の一つであった英語力の向上も実感できました。当たり前の話ですが、日常生活でも英語を使うため、当初は伝えたいこともすぐに言えず、反省の日々でしたが、次第に会話を楽しむことができるようになりました。クラスのほとんどが英語を学ぶ留学生であるため他の国のアクセントに苦戦することもありましたが、年齢や性別、国籍などは関係なく交友関係が広がりました。留学という長年の夢がカナダで実現できて本当に良かったです。ことや間違えることに対しての恐怖感から、自分の意見を伝えることに苦労しましたが、日本語と英語のバイリンガルの方が発言されていた、「ネイティブではないから英語を間違えても恥ずかしいと思う必要はない。」という言葉に感化され、自分の考えを積極的に伝えることができるようになりました。オーストラリアは多国籍国家としてよく知られています。ホームステイや語学学校で様々な文化的背景をもつ人たちとの交流を通して、自分にとっての当たり前が他者にとっては当たり前ではないことを実感しました。違う考え・価値観に触れることで柔軟に考えることができるようになり、同時に自分自身を深く知るよい機会になりました。海外生活を経験することは、毎日が新しいことの連続です。自分にとって新しいことに挑戦することは様々な■藤とエネルギーが伴うものですが、人として大きく成長できるチャンスになります。このような機会を提供してくださった皆様に感謝しています。かけがえのない日々思い返せば毎日が発見の連続で、「いつも通り人と、そして自分と向き合う時間この5週間は毎日が非常に有意義な日々でした。留学当初は、英語を流暢に話せない

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