国際コミュニケーション学部グローバル・コミュニケーション課程123|SEMINAR■梅田真理准教授■深谷晃彦教授[言語学・音声学・音韻論]専門は音声学です。言語としての音声の調音法や音声の音響的特質、聴取後の心理的プロセスなどについて研究しています。■細井洋伸教授[言語学・意味論・統語論]専門は意味論で、特に英語の可算、不可算名詞の意味の違いや、単数名詞、複数名詞の意味に関心があります。■小笠原奈保美教授[第二言語学・英語教育学]教師のジェスチャーなどの非言語情報が、学習者の第二言語習得にどのような影響を与えるのかについて研究しています。■吉村敬子准教授[言語学・意味論・語用論]言語表現がどのような意味をもっているのか、それを使用した際どのように解釈できるのかといったことが研究対象です。■神谷信廣教授■N.スネイプ教授17私たちはことばを使って思考し、他者とコミュニケーションをとっています。このモジュールでは、人間の社会生活に欠かせない「ことば」について発音や文法、表現の意味、言語習得、言語バリエーションなどを学び、「ことば」に関する様々な事象を言語学の視点から解き明かしていきます。このモジュールでは、実際の英語でのコミュニケーションについて考えていきます。例えば、異文化コミュニケーションや地域・性別などの社会的要因とのかかわり、ネイティブらしい文法表現や発音について考えます。グローバル・コミュニケーション課程では、英語でのビジネススキルなど、DX時代の実践力も鍛えることができる科目、例えば「Business English」、「English for Travel & Tourism」、「Interpretation I, II」などの科目を用意しています。[言語学・言語習得]言語習得の授業を担当しています。人はどのようにして言語を習得するのか、そのメカニズムについて研究しています。[言語学・統語論]英語と日本語における文法現象、特に発音されないにもかかわらず意味が解釈できる省略現象を研究テーマにしています。 The seminar class focuses on a specific area of linguistics called ʻPsycholinguisticsʼ ‒ the study of how the mind/brain processes language. In the class, we learn to create experiments on a computer using specialized software. Students bring their own laptop computers to the class and download the software they need to use to make experiments. We create experiments to test second language learnersʼ knowledge of English. We want to find out learnersʼ accuracy on different tasks and the time it takes them to give a response. Then, we can compare the results of the learners with native English speakers to see if they are similar or very different. If learners are very different, then this may be due to proficiency in English or first language effects. Why not join my seminar course to find out more!グローバル・コミュニケーション課程ニール・スネイプ教授[応用言語学・第二言語習得]専門は応用言語学と第二言語習得で、特に第二言語学習者による英語の冠詞の習得について関心があります。教員紹介・研究内容について詳しくはこちら ▶言語スタディ・モジュール英語コミュニケーション・モジュールヒューマン&データネットワーク・モジュールゼミ紹介学びのPOINT教員紹介・研究内容
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