群馬県立女子大学 GUIDE BOOK 2025
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文学部国文学科日本語の魅力が繋がっていく県女の学びで広がる世界CHECK!■西行研究■『南総里見八犬伝』について■武者小路実篤研究■横光利一研究■石川淳研究■慣用句における身体語彙の研究■不可能表現の歴史的研究■『源氏物語』論■『雨月物語』の研究■国木田独歩研究■坂口安吾研究■萩原朔太郎研究■唐代女流詩人魚玄機論■新潟県方言における文末詞「コテ」の研究■『枕草子』研究■『新古今和歌集』研究■森鷗外研究■堀辰雄研究■谷崎潤一郎研究■猫の文学史■福島県方言における敬語表現の研究■『日本霊異記』研究■俊成卿女研究■『青踏』研究■有島武郎研究■太宰治研究■宮沢賢治研究■新潟県佐渡方言の研究4道徳教育の理論と指導法12Ⅲ5Ⅳ2|文学部 国文学科 4年N・Tさん主な卒業論文のテーマ2020年度卒 R・Iさん 勤務先/株式会社エフエム群馬 編成報道部31 私は入学前から日本語での表現に興味を持っており、在学中は日本語学や日本語教育学について学びました。大学での学びも踏まえ、言葉を人に伝える仕事をしたいと思い、卒業後はラジオ局に就職しました。現在は記者として分野を問わず取材し、ニュース原稿を作成しています。ラジオは音声のメディアなので、よりシンプルな、音で聞いてわかりやすい日本語が求められます。日本語教育学の授業で学んだ、外国人学習者にわかりやすく伝える「やさしい日本語」の意識は今でも大切にしています。大学での学びがあったからこそ、日本語の難しさに直面しつつ聴き手に伝わる日本語を模索する楽しさを感じています。 私は国語の教員を目指して国文学科に入学しました。本学の教職課程は少人数であるため、教職員の方々のサポートがとても手厚いと感じます。仲間との繋がりも強く、切磋琢磨しながら教員に必要なスキルや知識を身につけることができます。また、国文学の分野では、高校の授業がきっかけで興味を持った和歌を中心に学びを深めています。 入学前は「日本語が好きだ」というぼんやりとしたビジョンしかありませんでしたが、大学では日本語や日本文学についての知識に広く触れることができるので、学ぶたびに知識が繋がっていくことが感じられて、とても楽しいです。現在は本学で学んだ日本語のおもしろさを生徒の興味へ繋げられるような教員を目指しています。かわいいタンブラーにお茶を入れて持ってきて、勉強中にほっと一息ついています。国文学科(2年次後期)時間割モデルWEDMONTUETHUFRI日本語古典文法講義教育史近世文学史ハングルⅡB3歴史文化論総合的な学習の時間の指導法特別活動国語科教育法国語科教育法中世文学演習近代文学講義講読観察学中古文学講義講読1教育の方法・技術卒業生からのメッセージ学生からのメッセージ

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