群馬県立女子大学 GUIDE BOOK 2025
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文学部文化情報学科興味を深めながら自分の可能性に気付く困難な環境でも物事を面白くCHECK!■ 「トランスジェンダー」問題における「偏見」を■ Python を使った服装指数アプリ(卒業制作)■ 難聴者の日常生活における聞こえの問題■ フランスの歴史における「中華思想」の表れにつ■ 家事労働における「食事の用意」■ 生活系ごみの効果的な削減方法2フィールド調査の方法4アートマネジメント概論門35|文学部 文化情報学科 2年 K・Kさん2023年度 総合教養学科 卒業研究/卒業制作2023年度卒 A・Hさん勤務先/株式会社ベイシアグループソリューションズ プロジェクト推進部43 現在、私はシステムエンジニアの新人として日々仕事に励んでいます。 仕事では難しい用語が飛び交い、生成AIの使い方にも苦労しながら、周りについていくのが精一杯です。 そんな中、私が何とか仕事をやれているのは、フィールドワークで得たリサーチ力、社会調査実習で得た問題発見力、そして何よりも学ぶこと、研究することの面白さを知っているからです。 困難なこともありますが、大学の学びで得た多様な視点、考え方、取り組む姿勢を生かし仕事を「面白い」と思えるようになりました。文化情報学科(1年次後期)時間割モデルMONTUE 私は将来音楽に関わる仕事がしたいと思い、音楽と社会やメディアとの関係について学ぶために文化情報学科に入学しました。 本学科の魅力は、社会や情報について幅広く学べることです。自分の興味がある分野はもちろん、関心がないと思っていた分野でも、学んでみると面白いという発見があるのは本学科ならではだと思います。実際に、私は高校時代、文系の学生で理系科目は苦手でしたが、県女に入ってから「意外と楽しいかも」と自分の可能性が広がったように感じます。また、フィールドワークを通じてそれまで知らなかった世界を見て、経験して学ぶことができるのも魅力です。 私達は常にメディアに囲まれながら社会の一部として生活しています。自分の興味を深めながら、生きていく上で必要な力と広い視野を養える場所が文化情報学科です。収納力があり、通学の電車でも幅を取らないので便利です。WEDTHUFRI明晰化する社会・文化系■ 「異性を装う」ことが示すもの■ 『推しと私と』(漫画制作)■ 成人女性の姉妹関係■ 栃木県佐野市における民話継承活動の現状と今後の取り組みに対する提案いて情報・メディア系■ Python で作るテトリス式ゲーム■ 共通鍵暗号と公開鍵暗号の研究■ 刑法における「責任」概念を吟味する■ K-POP はなぜ「グローバル化」しつづけるのか■ 1990 年代の文化はどのようなものであったか■ 中学生の居場所となる空間デザインの提案■ 対抗文化としてのインターネットとは何か■ メディアミックスとはなにか■ 「物語」における二次元アイドルの役割とは何か■ 広義の「帰納」と狭義の「帰納」1ドイツ語ⅠC英語Dデータ分析入リベラルアーツ入門2日本語文章表現f英会話Eメディア情報リテラシーマスコミと広告ビジネス入門ドイツ語ⅠD音楽産業と文化・社会卒業生からのメッセージ学生からのメッセージ

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