文学部2|3英米文化学科学びのPOINT1■ 浅井 良策 准教授 ■ 松□ 慎也 教授■ R.ビドル 教授■ 島田 協子 教授■ 渡辺 典子 准教授■ 渡邉 藍衣 講師SEMINAR19物語と、言葉と、とことん向き合うゼミ紹介イギリスやアメリカの文化を読み解く英語のコミュニケーション能力を強化する演習(ゼミ)+ 卒業論文で対話力と思考力を磨く[ 英語学 ]認 知 言 語 学 や 構 文 文 法 の程、評 価 方法 を研 究してい観 点から、英 語の文 法構文ます。英 語 の 音声に魅 力をに お ける 構 成 要 素 間 の 意感じ、主に音 読とリス ニン味的相互作用の仕組みにつグを扱っています。いて研究しています。[アメリカ映画・映像文化 ]標 準 的な 物 語 映 画や T V ド代のアメリカで、商品だけでラマの 型を作った ハリウッなく情 報の運び手でもあっド映 画をめぐる理 論 を、今た船乗りの役割に関心があ日のネット文化 の文 脈 で再ります。考しています。[イギリス文学 ]イギリス 文 学、特にロマン主 義 時 代 の 文 学 を 研 究 対象とし、作 家の自然 観 や 世界 観の解明を研究課題としています。[ 英語教授法 ]英 語 教 授 法 及 び 異 文 化 コミュニケーションが 専 門です。授 業 では 多くの議 論 を通して、英 語 力と 思考 力の向上を目指します。渡 邉 藍 衣 講師[ 英語学 ][ 英語教育 ]英語母語話者が I mean や I 外 国 語 の 指 導 法、習 得 過think などの表現を用いる動機 を、認 知 言 語 学 と語 用 論の理論に基づいて分析・考察しています。[イギリス文化 ][アメリカ文化 ]主にイギリスの 文 学、映 画、歴 史学が 専門です。帆 船 時音 楽 に つ い て、文 化 を 構 成する多 様 な 要 素との 関 わりからみえてくるものを研究しています。[アメリカ文学 ]アメリカ 小 説 が 専 門 で す。徹 底した精 読 を基に、主に歴 史とフィクションの 接 点から新たな作品解 釈を試みています。これまで学んできた英 語 への理 解をさらに深め、文学作品や映画などのメディアを始めとする、絶えず 変化してきた英米の文化や社会について知り、読み解く方法を身につけることで、異なる文化を理解する力を養います。外国人教員による実践的な英語スキルを習得する科目、英語の運用能力を高める総合英語演習の科目、英語そのものを深く学ぶ英語学の科目、TOEIC とTOEFL を中心とした試 験対策科目を用意しています。3年次からのゼミでは、発表や議論を通じて学生各々が研究テーマを見出し、追 究します。教 員や 仲間と研鑽を積み、専門的知識を身につけるとともに、柔軟かつ論理的な思考力を培います。その最終成果が卒業論文です。■ 小林 隆 准教授■ 飯村 英樹 教授■ 小林 徹 教授■ 笠井 俊和 准教授 ■ 木下 耕介 教授 アメリカの文学作品や批評を英語で読み、疑問点や解 釈についてグループで考 察することで、作家や作品に関する多角的な理解を目指しています。文法 表現の意味、単語の多義 性、文学 技 法など、作品自体を掘り下げるのはもちろんのこと、作家の生涯、時代背景、思想、他の芸術表現との関連性、が可能です。パズルのピースを一つ一つ探すように文献を探求し、自分なりの理解(=解釈 )を論理的にまとめることが目標です。 文学と聞くと、孤独な学問というイメージをもつ人もいるかもしれませんが、私のゼミは結構にぎやかで、皆の解 釈や疑問が飛び 交い、時間が足りなくなることも。「授業は教えてもらう場所ではなく、とことん考える場所である 」をモットーに、頭を抱える時間も楽しんでもらいたいと考えています。英米文化学科 映 像化作品との比較など、さまざまなアプローチ教員 紹介・研 究内容教員紹介・研究内容について詳しくはこちら ▶[イギリス文学 ]主 に19 世 紀 以 降 の イギリス 文 学 を 研 究して い ま す。作品の表現方法と社会的・文化的環 境との関わりに興味があります。[教育学 ]教職科目を担当しています。ジェンダーの視 点から学習活 動の実 態 を研 究し、より良い 社 会のつくりかたについて考えています。
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