文学部美学美術史学科234|関心を心ゆくまで追究する4年間の学びで出会えたのは「学び」・「挑戦」の楽しさでしたCHECK!■ ほぼ しかけ豆本 100 選 ( インスタレーション )■ LINK to YOU( インタラクティブアート)■ ぬい撮り AR(AR アート)■ 劇場における障がい者への鑑賞支援について■ ミュージアムショップの変遷と現状について■ 音楽経験の場としてのドラムサークル■ K-POP の MV におけるリップシーンの変化とその影響■ 故 郷における感情と記憶の関わり■ ニジンスキーの両性 具有的イメージはどのように作■ 法隆寺玉虫厨子の日月について■ 海北友雪研究―「一の谷合戦図屏風」を中心に―■ 二代目平田郷陽作「粧い」とそれを生み出したもの■ 古代を上演する《トレヴィの泉》■ ジョット「スクロヴェーニ礼拝堂」壁画に■ ピーテル・ブリューゲル(父)作品における■ 手向け(絵画)■ 設計、解剖、観察(インスタレーション)■ dismantled brain(映像)文学部 美学美術史学科 4 年 M・T さん主 な 卒 業 論 文・卒 業 制 作 の テ ーマ25大学の庭の風景や、日常の何気ない一瞬をいつでも切り取れるように、常に□に入れています。美学美術史学科(2 年次前期)時間割モデルMONTUE日本美術史特講 6西洋美術史実技(絵画) 高校時代までは自分に自信がないことがコンプレックスでした。これを克服するきっかけとなったのは、県女のカリキュラムの特色の1つである「地域との連携 」の機会に思い切って参加したことです。実践的に学べる場は、振り返れば素晴らしい就職活動の一環でした。得た知識や経験はどんなふうに社会に活かせるのか?このプロジェクトにはどのような人々が関わっているのか?などと考える習慣がつき、初めて勉強が楽しい、もっと挑戦したい、と自らが前向きに変わっていくのを感じました。現在は、地元の魅力を多くの人に伝えるため、公私ともに活動しています。中でもデザインゼミで培ったスキルはどんな場面でも大いに役立っています。 私は幼いころから絵を描くことや美術作品を鑑賞することが好きだったため、広く美術について学びたいと思い美学美術史学科に入学しました。日本・西洋美術史、美学、アートマネジメント、実技を学び、現在は美学ゼミで写真論を研究しています。本学科の魅力は、芸術や美に関する上記4つの領域を幅広く学ぶことができる点にあると思います。入学当初は学びたいことが漠然としていましたが、講義を受ける中で多様な芸術ジャンルに触れ、日常生活や自然などにまで関心が及ぶようになり、視野が広がりました。また、各科目を専門的に学びつつ、それぞれを有機的に関連づけながら思考することで、より深い学びを得ることができます。本学科で扱う学問は、客観的な分析が難しい印象があるかもしれませんが、社会と密接に関わっています。自分自身の関心を深めながら、社会の諸事象へのアプローチの仕方を思考できるところに楽しさを感じています。WEDTHUFRI実技(デザイン)アートマネジメント卒業生からのメッセージ学生からのメッセージ英語 F英会話 H西洋美術史特講3航空と観光ビジネス入門日本美術史特講 1絵画 3絵画 3アートマネジメント特講32014 年度卒 N・S さん 勤務先/本庄市役所 企画財政部広報課1 美学特講1アジアの文化と社会西洋美術史特講 1博物館情報・メディア論日本美術史特講 35 博物館教育論 美学特講 13おけるキリスト伝諺表現とその意義についてられたか美学日本美術史
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