VOL.1 国 際 ビ ジ ネス 課 程在学生トークセッション県女を選んだ理由は?県女に入って成長したと思うこと文 化 情 報 学 科 4国 際ビジネス課 程 4 年Y・Tさん文化情 報学 科 3 年S・Kさん国ビジY:中学生の頃から英語に興味があり、将来は海外で働いてみたいという目標がありました。英語を学べる大学を探していたところ、高校の担任の先生に県女を紹介され、県女の外国語教育研究所が主催する「明石塾」に参加しました。明石塾は、国際情勢や多文化理解に関する講義、英語研修、体験型研修などを行う高校生が参加するプログラムです。そこで、自発的に考える力を養う教育方法に触れ、県女への興味が深まり、入学を決めました。文化S:私はやりたい勉強や、なりたい職業がまだ決まっていませんでした。県女の文化情報学科は、さまざまなことが学べると聞き、魅力を感じました。いろいろな授業を受けながら、自分の得意なことや苦手なこと、好きなことや嫌いなことを模索できるため、じっくり自分と向き合いながら、本当にやりたいことを見つけられるのではないかと思い、県女の文化情報学科を選びました。国ビジY:学友会の代表として、コロナ前まで実施していた県女大運動会を復活させました。もともとリーダーシップを取るのは好きでしたが、恥ずかしがり屋で人前で話すのが苦手でした。県女は少人数クラスなので発言する機会が多く、先生と目が合うと「どう思う?」と聞かれることがあります。先生との距離が近く、授業にも参加しやすい雰囲気が私の性格に合っていたため、人前で自分の意見を発表することへの怖さがなくなりました。文化S:私は県女に入学してから、新しいことに挑戦する機会が増えました。その理由は二つあると思っています。まず、文化情報学科に入学したことで、いろいろなことを学ぶ楽しさを感じ、新しい学びに対する興味が湧いたことです。次に、県女の学生には自分のやりたいことを積極的に行動に移す人が多いと感じていて、そうした学生たちの姿を見て、私も影響を受けて、意欲的に活動するようになりました。国ビジY:県女は自立している人が多く、チームで何かをするときは、みんなが率先して協力し合います。頼りになる人も多いから、学生生活が楽しいです。文化S:今、学科の勉強はもちろんのこと、TOEIC の勉強にも力を入れています。加えて、韓国語と星の勉強も頑張っています。英語とは異なり、韓国語と星の勉強が将来に直接役に立つかはわかりませんが、時間がある今だからこそできることだと思うし、頑張ったことは自分の財産になると思って続けています。国ビジY:県女は就職活動へのサポートがとても充実していると感じています。内定を得た先輩方の体験談を聞く機会が多くあり、私はこれから就職活動を本格的に始めるところです。海外で働くというキャリアプランがあるので、その目標に向けた就活を頑張りたいと思っています。さまざ ま な 出 □ い と 学 び 、成 長 の キッカ ケ …
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