GO!GO! TECH GIRL 2016 vol.5

30/36

日高 裕人（埼玉県立熊谷西高校出身）大学院理工学府物質・生命理工学教育プログラム博士前期課程　１年小方 優弥（高崎経済大学付属高校出身）工学部応用化学・生物化学科　４年小方 優弥（高崎経済大学付属高校出身）群馬大学のリケジョ「TECH GIRL」と、同じキャンパスで学ぶ理系男子たち。彼らの目に、TECH GIRLたちはどんな風に写っているのか？ 本音で語ってもらいました。男も女も関係ないですよね。女性ならではの意見が刺激に小方：ぼくがいる応用化学・生物化学科では、全体の4割くらいが女子です。この学科は女子に人気があって、理工学部の中では多い方ですね。キャンパスは華やかな雰囲気ですよ。那須：ぼくは社会環境デザイン工学科の流域環境学研究室に所属しています。研究室の女子は4人と少ないですが、部活（水泳部）では3分の1が女子なので、周り中男ばかりという感じはしないです。大学に通うモチベーションにはなりますね（笑）。庄司：ぼくも社会環境デザイン工学科ですが、全体の5分の1くらいが女子だと思います。人数の男女比は大きいかも知れないけど、みんな性別関係なく仲良くしていますよ。日高：そうですよね。ぼくら応用化学・生物化学科でも分け隔てなく付き合ってますよ。みんな好きなことが共通しているから同志という感じです。男も女も関係ないですよね。庄司：個性的で面白い人が多いかな。みんな、やりたいことがはっきりしていて、芯が強いです。将来の夢も持っていて、仲間としても心強い存在です。那須：そうですね。自分というものをしっかりと持っていて、物怖じしないではきはきと意見を言えるところがいいですね。専門の話で盛り上がって、深い話もできるし、時には熱く語ったりもします。日高：そうそう。それにみんな、将来のことをまじめに考えていますね。しっかりしているなあと思います。小方優弥×日高裕人×庄司直樹×那須大地皆さんのまわりには、女子学生はどのくらいいますか？みなさんのまわりにいるTECH GIRLの印象は？理系男子　 本音対談

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です