群馬大学大学院 保健学研究科保健学専攻 2019
3/16

1概 要1. 教育ポリシー1 入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)~このような人を求めています~ <人材育成の目標> 1) 全人的医療を理解し、高度な専門知識と技術を有する者 2) 専門分野での教育や研究を実践するための基礎的な能力を有する者 3) 地域の保健医療・福祉専門職として活動が実践できる者 4) 国際的な保健医療・福祉分野の活動が実践できる者 <入学者に求める能力・資質> 1) 保健医療・福祉の分野で高度専門職業人として社会に貢献したいと考える人 2) 修了後に保健学専攻博士後期課程に進学し、保健学の教育者・研究者を志す人 <選抜方法> 小論文と外国語の学力試験及び口頭試問の結果、並びに志願者が提出した成績証明書及び希望する研究の概要等の出願書類を総合して判定します。なお、小論文は保健、医療一般に関する知識及び思考力を問います。外国語は保健、医療の分野に関する英語の文献を読解する能力を問います。また、一般入試のほかに社会人入試及び留学生入試を実施しています。2 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)~このような教育を行います~ 保健学専攻博士前期課程では、人材の育成を通じて社会へ貢献するために、次のような教育を 行います。1) 全人的医療を理解し、高度な専門知識と技術を修得させる教育2) 専門分野での教育や研究を実践するための基礎的な能力を育成する教育3) 地域の保健医療・福祉専門職として活動が実践できる能力を育成する教育4) 国際的な保健医療・福祉分野の活動が実践できる能力を育成する教育3 学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)~このような人材を育てます~ 修了要件を満たした次のような者に修士の学位を授与します。1) 学部における研究、教育を通して得られた保健学に関する知識・技術・研究基礎能力を更に高め、個人及び集団の健康保持増進や生活の質(QOL)向上のための独創的あるいは学際的な研究を進められる者2) 幅広い学識と高度な専門性、倫理性を身につけた者2. ユニット・領域及び教育研究分野領域ユニット看護学領域生体情報検査科学領域リハビリテーション学領域基礎保健学ユニット基礎看護学分野基礎生体情報検査科学分野基礎リハビリテーション学分野応用保健学ユニット応用看護学分野応用生体情報検査科学分野応用リハビリテーション学分野地域・国際保健学ユニット地域・国際看護学分野地域・国際生体情報検査科学分野地域・国際リハビリテーション学分野保健学専攻博士前期課程

元のページ  ../index.html#3

このブックを見る