群馬大学理工学部・大学院理工学府 案内 2019
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主な教育科目 持続的に発展する社会の構築が、我々人類の大きな課題となっています。そのためには、資源や環境に配慮した生産要素技術の開発と、それを支える社会システムの構築を行う広い視野を持つ技術者および研究者の育成が望まれています。 このため本学科は、環境調和型の革新的工業プロセスや新エネルギー・新材料の開発等の生産要素技術と、自然災害からの脅威を克服し、環境への負荷が小さい安全・安心な地域づくりや社会基盤をデザインする社会技術とを、総合的に修得できる教育研究体制を設けています。2年次以降の専門コースでは「環境エネルギーコース」「社会基盤・防災コース」の2つのコースから選ぶことができます。構造力学土と地盤の力学Ⅰ・Ⅱ水理学Ⅰ・Ⅱ計画理論環境水質工学コンクリート工学Ⅰ・Ⅱ耐震工学交通・都市開発工学廃棄物管理工学建設設計製図社会基盤工学実験Ⅰ・Ⅱ環境創生のための基礎力学空間情報学測量学実習プログラミング基礎地盤環境工学防災工学河川水文工学公共経済学環境整備工学Ⅰ・Ⅱ建築概論環境創生のための基礎化学工学電子応用計測工業化学概論環境システム工学生物プロセス工学生化学基礎材料科学原子・分子構造論化学熱力学電気化学化学工学基礎環境エネルギー実験Ⅰ~Ⅲ移動現象論Ⅰ・Ⅱ物理化学Ⅰ・Ⅱ無機化学Ⅰ・Ⅱ有機化学Ⅰ・Ⅱ分析化学Ⅰ・Ⅱ高分子化学Ⅰ・Ⅱ環境微生物学学びのリテラシー1〜3環境創生理工学概論環境材料科学環境科学総論環境修復科学環境創生理工学環境エネルギー演習反応工学分離工学Ⅰ・Ⅱ化学工学設計製図数値解法卒業研究持続的に発展する社会システムの構築を行える広い視野を持つ技術者、研究者を育成します物理化学Ⅰ授業では熱と仕事の基本関係であるエネルギー保存(熱力学第1法則)とエントロピー増大(同第2法則)について学びます。この授業の理解は、エネルギー問題や環境問題を解決していく上で最も重要な基礎となります。環境エネルギー実験Ⅰ少人数のグループに分かれ、環境とエネルギーに関する基礎実験を行います。レポートをまとめることにより、卒業研究の基礎を学びます。また、実体験を通じて積極的に実験に携わることで、研究や開発とは何かを学びます。水理学Ⅰ堤防から洪水が溢れないように、また、川の生物にとって住みやすい環境にするために、水の流れを理解することが重要です.水理学Iは「水の流れの力学」を扱う学問で,洪水災害に強く、そして自然豊かな河川づくりのために,社会基盤・防災コースの専門科目として学びます。社会基盤工学実験Ⅰ社会基盤工学実験I では、実験を通じて土木工学の主要分野( 構造/ コンクリート・地盤・水理・環境) に関わる代表的な試験方法や基礎的な機器の取り扱い、ならびにデータ収集と解析方法の基礎を修得します。主な項目としてコンクリート強度試験、砂の最大・最小密度試験、管路の摩擦損失実験、環境水の水質試験などを行います。これらの実験を通じて、講義で学んだ知識を実際の現象として捉え理解を深めます。科目Pickup23

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