群馬大学 CAMPUS GUIDE 2019

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看護学専攻■看護師　■保健師（保健師コース選択者・定員40名）■助産師（助産師コース選択者・定員８名程度）検査技術科学専攻■臨床検査技師　■細胞検査士（細胞検査士養成コース選択者・定員５名程度）理学療法学専攻■理学療法士作業療法学専攻■作業療法士●保健学 ●高度専門医療人 ●専門看護師 ●臨床研究コーディネーター ●細胞検査士 ●全人的医療 ●チーム医療 ●ＷＨＯ協力センター ●地域包括ケアシステム医学部保健学科国際的保健学研究拠点　チーム医療教育高度専門医療人養成　地域包括ケアの推進1柔軟な発想、みずみずしい感性、高い意欲を持っていること。2他者とのコミュニケーションが円滑にできること。3理系課題に対して、論理的な思考を行い、他人に説明できること。4文系課題に対して、自らの考えを交えて要約して他人に説明できること。5英文課題に対して、自らの考えと併せて他人に説明できること。このような人を求めています入学者受入方針　医学部保健学科では、第一に高度化・専門化する保健医療を担う人材、第二に高度な保健学教育・研究を支える人材、第三に少子化・高齢化社会を担う人材、第四に国際社会で活躍する人材の養成を教育目標にしています。また、チーム医療を支える人材の育成に注力しています。看護学専攻では看護師、保健師、助産師を、検査技術科学専攻では、臨床検査技師、細胞検査士を、理学療法学専攻では理学療法士を、作業療法学専攻では作業療法士を養成しています。どの専攻においても高い国家試験合格率を誇っています。また、卒業後は大学院への進学を奨励しています。Key Word取得できる国家試験受験資格等Student Message実習の最後に患者さんに「ありがとう」と喜んでいただけたときは一生懸命取り組めてよかったと嬉しい気持ちが溢れました。　高校生の頃に思っていた大学生活とは全く違いました。高校では出された課題をこなしていきますが、大学では自分で考えて学習します。大変ですが、その分達成感も大きいです。看護に関する学習以外にも語学や倫理、チームワーク医療など幅広い分野について他学科他専攻の人たちと学ぶので、色々な観点からものを見ることができます。実習では「記録する」ことが非常に多く、まとめる力もついたと思います。3年生後期の総合実習は、小児科でお母さんと子どもの両方に接して、お母さんとの信頼関係もでき、子どもの成長発達も見ながら看護できたので自分の希望や目標がはっきりしました。チューターの先生の存在も大きくて、親身になって相談に乗っていただけるのは自分にとって支えになっています。　小さい時から看護師になることしか考えていませんでした。中学生のころからは助産師を目指していましたが大学に入って学んでいくうちに、直接小児に携わる看護がしたいと思うようになりました。今はNICU（新生児集中治療室）の看護師になることを目標にしています。　群馬は住みやすくて美味しいものもたくさんあります。県外出身の友人もたくさんいますので、群馬大学に来て良かったと思えますよ。清野 歩佳さん　医学部保健学科看護学専攻 ４年青森県立青森東高等学校出身（抜粋）http://www.health.gunma-u.ac.jp/URL28