群馬大学広報誌 GU’DAY(グッデイ) 2020 Winter
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04事例2の関連動画(YouTube)はコチラ! ダイナミックイメージコントロールが応用可能な分野として、光学機器(カメラ)、放送機材の視線・映像制御、高速オートフォーカス、医療・ライフサイエンス、特に顕微鏡や内視鏡、製造技術・FAにおける画像計測・検査、XR(VR/AR)等が挙げられます。や姿勢を検出しやすくして安定したプロジェクションマッピングを実現することが可能になります。このように、動いている対象などにも高速に対応して、映像を撮影したり、投影したりできる技術がダイナミックイメージコントロールです。 ダイナミックイメージコントロールでは、画像を利用した高速計測・認識と、その高速性に整合する光学デバイス技術とが重要な要素となり、これらの両方を研究対象としているところに当研究室の特徴があります。「ダイナミックイメージコントロール」はどのような分野に応用できるのか研究紹介奥研究室の公式ホームページでは、研究成果の動画をYouTubeで公開中です!ご興味のある方はご覧ください。●「美味しいものをたくさん知っている」 byほわちゃ●「スポーツがすき」 byはらぺこ●「ノリがいい」 byまっちょ●「口調が若い」 byメタモン●「合宿のとき、一緒にポケモンGoしてくれる」 byたんぽぽ●「話がおもしろい」 by石毛●「雑談もたくさんしてくれる」by幕張式フルコースOku Laboratory「Edible Projection Mapping」奥ラボ所属の学生さんに突撃質問!奥先生ってどんな先生??番外編Information奥研究室公式キャラクター おくみゅ~ ▲16| GU'DAY Issue 07

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