群馬大学 医学部 入学案内 2020
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4141■ 保健学科看護検査理学作業推薦帰国生社会人前期日程後期日程私費外国人留学生推薦帰国生社会人前期日程後期日程私費外国人留学生推薦帰国生社会人前期日程後期日程私費外国人留学生推薦帰国生社会人前期日程後期日程私費外国人留学生募集人員30 若干名若干名33 17 若干名9 若干名若干名22 9 若干名8 若干名若干名8 4 若干名8 若干名若干名8 4 若干名志願者数79 0 1 76 117 0 46 1 1 55 122 0 46 0 0 24 52 0 19 0 0 31 67 0 受験者数79 0 1 71 48 0 46 1 1 53 48 0 46 0 0 24 27 0 19 0 0 31 37 0 合格者数30 0 0 38 21 0 11 0 0 22 12 0 9 0 0 8 5 0 8 0 0 8 5 0 入学者数30 0 0 33 18 0 11 0 0 22 8 0 9 0 0 8 4 0 8 0 0 8 4 0 募集要項の種別発表時期(予定)備 考 学生募集要項(一般入試)10月上旬ホームページのみ推薦入試学生募集要項9月中旬帰国生・社会人入試学生募集要項私費外国人留学生入試学生募集要項■ 平成31年度入学者選抜実施状況※合格者数には追加合格者を含みます。■ 医学科推薦前期日程帰国生私費外国人留学生募集人員 35 73若干名若干名志願者数12027900受験者数12020000合格者数 35 7600入学者数 35 7300入学者選抜医学科の教育ポリシー■ 入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)  ~このような人を求めています~ 医学と医療が自然科学の上に成り立ち、かつ社会の中で人を対象として行われるものであることをふまえ、医学生として、科学的知(Science)、倫理(Ethics)、技能(Skill)の3つの面(SES)にわたって自己研鑽に励むことができる人1. 豊かな感受性、奉仕の精神を備え、医師としてふさわしい資質を身に付けることを目指して、不断の努力を積み重ねられる人2. 医療、医学研究、医学教育もしくは医療行政などの分野において、社会に貢献することへの志と強い信念を持っている人3. 本学科の教育内容を理解するために必要な総合的基礎学力を十分に備えている人<入学に際し必要な基礎学力> 特に日常的な学習が十分に行われていることが望ましいのは、国語と英語である。専門科目を学ぶために必要となるのは、数学では、数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・Bであり、理科では、受験科目にかかわらず、物理(物理基礎を含む)、化学(化学基礎を含む)、生物(生物基礎を含む)である。■ 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)  ~このような教育を行います~ 医学と医療が自然科学の上に成り立ち、かつ社会の中で人を対象として行われるものであることを理解し、科学的知(Science)、倫理(Ethics)、技能(Skill)の3つの面(SES)にわたって生涯自己研鑽する力が付く教育1. 自分を振り返り、他者を思いやる心が育ち、コミュニケーションを通して相互理解を図る態度が身に付く教育2. 自然科学、医学、医療、人間と社会に関わる知を習得し、それを実践で活かす力が身に付く教育3. 新たな課題にも対応できる問題解決能力が身に付き、リサーチマインドが育つ教育4. 生涯にわたって社会貢献と自己研鑽に努める意欲が育つ教育■ 学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)  ~このような人材を育てます~ 所定の年限在学し、かつ所定の単位を修得した、次のような者に学士の学位を授与します。 医学と医療が自然科学の上に成り立ち、かつ社会の中で人を対象として行われるものであることを理解し、科学的知(Science)、倫理(Ethics)、技能(Skill)の3つの面(SES)にわたって生涯自己研鑽を続けることができる者1. 医師にふさわしい倫理観と責任感を有し、医療チームの中で医師として適切な行動をとることができ、他者と信頼関係を築ける者2. 医師、医学研究者、医学教育者又は医療行政担当者となるために必要な知識を身に付けるとともに、新たな課題にも対応できる問題解決能力を修得した者3. 医学知識に裏打ちされた臨床と研究の能力を修得し、患者により良い医療を提供する能力と、医学や医療の発展に貢献する意欲を備えた者  志願者の利便性向上及び入試業務の効率化等を図るため、一般入試、特別入試(推薦入試、帰国生・社会人入試、私費外国人留学生入試)でインターネット出願を導入しています。■ 募集要項の発表時期 保健学科の教育ポリシー■ 入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)  ~このような人を求めています~<人材育成の目標>1. 豊かな見識を身に付け、人間の尊厳を尊重し、全人的医療を担う人材を育成します。2. 本学科での学修を通して、学士(看護学・保健学)に求められる知識、技能、態度、創造的思考力を身に付けた人材を育成します。3. 将来に向け自らを向上させていく意欲と自己開発力を持ち、地域や国際社会での保健医療の諸課題に広く対応できる人材を育成します。4. 保健医療の現場においてチーム医療を担う人材を育成します。5. 看護師・助産師・保健師、臨床検査技師・細胞検査士、理学療法士、作業療法士となることを通じて、高度化・専門化する保健医療専門職の次世代のリーダーや教育・研究者を育成します。<入学者に求める能力・資質>1. 柔軟な発想、みずみずしい感性、高い意欲を持っていること。2. 他者とのコミュニケーションが円滑にできること。3. 理系課題に対して、論理的な思考を行い、他人に説明できること。4. 文系課題に対して、自らの考えを交えて要約して他人に説明できること。5. 英文課題に対して、自らの考えと併せて他人に説明できること。<入学に際し必要な基礎学力>1. 各入学者選抜の出願要件に定める科目について履修又は履修見込みであること。■ 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)  ~このような教育を行います~ 知性と行動力を備えた人間性豊かな保健医療人材の育成を目指し、次のような教育を行います。1. 全人的医療の担い手としての人間性の涵養と、専攻分野で必要な基礎力の育成を図る教育2. 専門教育では基礎から臨床に亘る階層的知識の積み上げを図るとともに、先端の保健医療の学習にも配慮する教育3. 保健医療の担い手としての主体的思考・行動力と豊かな感性を持つ人材育成を図る教育4. チーム医療の担い手としての意識と、そこで必要な能力の育成を図る教育5. 保健医療の諸課題に対応できる地域的視点と国際的視野を持つ人材育成を図る教育■ 学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)  ~このような人材を育てます~ 所定の年限在学し、かつ所定の単位を修得し、各専攻のディプロマ・ポリシーが規定する学識と能力を持つ次のような者に学士の学位を授与します。1. 保健医療の中核を担う専門職業人となるために必要な知識と技術を備え、人間の尊厳を尊ぶ心を持つ者2. 保健医療の担い手として、将来に向け自らを向上させてゆく意欲と自己開発力を持つ者3. チーム医療を担う自覚を有し、関係する人々との相互理解と円滑な協働関係が築ける者4. 保健医療の諸課題に対し、多面的視点からの柔軟な思考、的確な判断と対応ができる者

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