7保健学科看護学専攻４年島田 真陽瑠 （しまだ まひる）平成28年 山形県立米沢興譲館高等学校卒業平成28年 群馬大学医学部保健学科看護学専攻入学座談会Round Table Talkいろな知識を身につけられたらと思っています。島田 私はもともと地域だけでなく、国際に興味があるので、国際看護を頑張っていきたいと思います。卒業研究も国際看護の研究室に配属され、これから看護の総合実習で、タイに実習に行くことになっています。自分が興味のあることや、やりたいことをとことんやってリーダーになれたらいいなと思います。医療を通じて社会に貢献でき仲間もつくれる魅力的な環境―― 群馬大学での学びで、大きな夢が現実できそうですね。では、最後に、受験生に向けてメッセージをお願いできますか？石崎 医療を通じて社会に貢献するという志を持った人に、是非進学していただきたいですね。横山 群馬大学の特徴は、保健学科では４つの専攻があってさらに医学科もある。群馬大学全体では教育、理工、社会情報とあるので、学習や部活をとおしていろいろな人と知り合う機会が多いですね。これは将来的に非常に大きな財産になると思います。私自身、学部が多い信州大学の出身ですから、いろいろな人と知り合うことができました。それは今、自分にとって大きな宝になっています。ある程度、いろいろな学部のある大学で学ぶというのは、それだけで大きな強みといえます。もうひとつ、先ほど、国際看護という話が出ましたが、群馬大学ではGFL(医理工グローバル・フロンティアリーダー育成コース）といって、大学全体で国際的に活躍する人材を育成しようという取り組みもあります。こういうことをやってみたいということがあれば、何でもできる環境を提供できるので、そういう気持ちを持って入ってきていただきたいですね。磯貝 何もないと思われている群馬ですが（笑）、あながち間違いでないともいえるのですが（笑）、来てみると案外楽しいことが見つかると思います。東京や神奈川の出身者で「将来、群馬に残ろうかな」と言っている人も多いので、先入観で判断しないでほしいなと思いますね。いい大学です!! お待ちしています！島田 受験は長く辛いと思うのですが、大学に入ると、ほかの学部や専攻の人たちに会えて、毎日が本当に楽しいです。それを楽しみに頑張ってほしいです。そして、春には群馬大学のキャンパスで楽しい大学生活をスタートさせてほしいですね。――やりたいことが叶う、たくさんの強みがある群馬大学をぜひ受験していただきたいですね。今日はありがとうございました。
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