群馬大学広報誌 GU’DAY(グッデイ) 2021 Winter
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群大最新ニュース※ 2020年8〜12月に群馬大学がリリースした一部のニュースを取り上げたものです。※ 他のニュースやニュースの詳細などは群馬大学ホームページ(トップ「大学からのお知らせ」)をご覧ください。 ▲▲▲▲▲▲日付所属または情報の種類ニュース8月3日理工学府知能機械創製部門の藤井雄作教授、電子情報部門の橋本誠司教授、知能機械創製部門の田北啓洋助教のグループが、外部からのウイルスの侵入を完全に遮蔽する軽量なフルフェイスヘルメット型の⼀般市民用マスクシステム「自由外出マスク(Distance-Free Mask)」を発明(特願2020-113097)1 8月6日次世代モビリティ社会実装研究センター群馬大学、相鉄バス㈱、日本モビリティ㈱が、横浜市の「I・TOP横浜路線バス自動運転プロジェクト」の一環として、日本初の大型バスによる遠隔監視・操作による自動運転の実証実験を実施 2 38月7日理工学府電子情報部門の奥寛雅教授らの研究グループと静岡大学の川人祥二教授らの研究グループが、ピントが異なる複数の画像を同時に撮影できる技術を開発8月24日医学系研究科森昌朋名誉教授と内分泌代謝内科学分野の山田正信教授らが、京都府立大学ならびに順天堂大学との共同研究により、肥満マウスで肥満に伴う脂肪肝および高血糖を改善する薬剤を新たに同定9月1日産学連携推進課群馬大学と㈱SUBARUが、2020年4月1日付で理工学府内に共同研究講座「次世代自動車技術研究講座」を設置し、8月7日に太田キャンパスにて発足式を実施 49月1日産学連携推進課群馬大学と群馬経済同友会が連携・協力に関する協定を締結9月2日情報学部/理工学部情報学部及び新生理工学部の設置が文部科学省により承認9月8日未来先端研究機構未来先端研究機構が、血液脳関門透過型のアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターのAAV-PHP.eBを迅速かつ簡便に作製する手法を開発9月14日理工学府環境創生理工学部門の清水義彦教授と太陽誘電㈱、大泉町、千代田町が協働で、2020年9月〜2021年3月まで参加する河川等の状況をモニターする実証実験を実施9月18日次世代モビリティ社会実装研究センター群馬大学、相鉄バス㈱、日本モビリティ㈱が「秋の里山ガーデンフェスタ」(横浜市旭区)の開催期間(2020年10月5日(月)〜 14日(水))に日本初の大型バスの遠隔監視・操作による自動運転実証実験を営業運行で実施9月24日医学系研究科細菌学分野の平川秀忠准教授と富田治芳教授らが、生体防御学分野の鈴江一友講師との共同研究により、腸管出血性大腸菌O157のワクチン候補株の作製に成功9月25日医学系研究科生体防御学分野の今井孝助教らの研究グループが、大阪大学、国立感染症研究所との共同研究により、血液脳脊髄液関門の透過性を定量する新しい方法を開発し、マラリア感染により脳の2つの関門が破綻することを解明10月2日生体調節研究所遺伝生化学分野の王昊助教と泉哲郎教授らの研究グループが、北里大学、横浜市立大学、東京大学との共同研究によりインスリン分泌の新しい機序を発見11月5日産学連携推進課群馬大学と㈱ヨコオが、包括共同研究契約を締結11月9日理工学府群馬大学の研究課題が、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の2020年度研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)に採択11月15日ダイバーシティ推進センター平塚浩士学長が、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が推進する「輝く女性研究者活躍推進賞(ジュンアシダ賞)」の表彰式に参加 5 611月16日ダイバーシティ推進センターダイバーシティ推進センター設立記念シンポジウムを開催 711月19日社会情報学部オムニバス長編映画 『突然失礼致します!』の劇場公開が決定⇒ 特集「輝く群大生03 【MEMENTO】」11月26日次世代モビリティ社会実装研究センター群馬大学とあいおいニッセイ同和損害保険㈱が、自動運転車や自動運転車の遠隔監視・操作を行う管制システムなどのデータ連携による異常検知方法に関する特許を取得31GU'DAY Issue 09 |

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