群馬大学 CAMPUS GUIDE 2022
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 群馬大学の広報誌「GU’DAY」では、群馬大学をより深く知る情報を発信しています。その中から「イマドキの授業」や「特徴的な研究」をご紹介します。詳細は「群馬大学 受験生応援サイト」で公開中!群馬大学を知ろう 【授業と研究紹介】2特集群馬大学の特徴的な授業を学生広報大使が取材、紹介しています!【群馬大学の授業って?】病気になった時だけでなく、健康診断や人間ドックなどの際に血液検査を行うことで病気の初期に異常をみつけることができるようになりました。血液検査学は診断の治療と密接に結びついた、重要なものです。そんな血液の検査のために行う学問が「血液検査学実習」です。齋藤先生にこの授業の重要性や学生に望むことなどを伺っています。体験型の必修授業として学生たちが草津へとフィールドワークに行き、ハンセン病について学び、考えるものです。『公務と法律』を受講する学生向けの授業で行政法が専門の西村先生に授業の内容や実践から学ぶことの重要性について伺った内容、実際の学生の実習成果について紹介しています。学校の授業は学習指導要領に基づいて実施されています。まずはその学習指導要領の中で体育の授業がどのような目標、方法、評価によって行われているのかを理解してもらい、基礎的な知識を得てもらうことが目的です。実際に身体を動かしながらの木山先生の授業の様子を知ることができます。体育が苦手という学生の悩みにも答えています。医学部保健学科 「血液検査学実習」大学院保健学研究科 生体情報検査科学教授 齋藤 貴之 先生共同教育学部 「体育科指導法」共同教育学部 保健体育講座教授 木山 慶子 先生情報学部 「社会情報学プロジェクトA- Ⅱ」    <ハンセン病について学び考える新授業>情報学部 情報学講座教授 西村 淑子 先生6群馬大学GUNMA UNIVERSITY CAMPUS GUIDE 2022授業!群大の特徴的な授業を紹介!学生広報大使企画詳しくはこちらex.1ex.3ex.2

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