浜松医科大学 NEWSLETTER 2023.3(Vol.49 No.2)
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1月11月29日(火) 学生表彰12月21日(水)クリスマスイベント小児病棟でクリスマス会が行われ、子どもたちはサンタクロースからのプレゼントやレクリエーションを楽しみました。令和4(2022)年10月1日〜令和5(2023)年2月28日10月6日(木)〜7日(金)共用試験医学系CBT11月5日(土) 第44回公開講座「健康寿命を延ばすために知ってほしいこと」をテーマに、外科学第一講座(乳腺外科)の小泉圭病院講師と整形外科学講座(整形外科)の星野裕信病院教授による公開講座を行いました。県内外から120名の方が受講しました。外国人留学生と研究者を対象に、日程を日帰りで静岡県内のみの移動に縮小し、感染対策を徹底したうえで3年ぶりに研修旅行を実施しました。静岡市内の駿府匠宿において伝統工芸の粉貝箸作りの体験、富士山を望む名勝地日本平散策や久能山東照宮の参拝などを通じて日本文化への理解を深めました。課外活動、社会活動、その他活動(研究活動等)において、特に顕著な成績を収めた学生に対し、今野学長より表彰状を授与しました。10月3日(月)大学院医学系研究科(博士課程)入学式令和4年度大学院医学系研究科(博士課程)入学式を挙行し、中国2名、インド1名、ベトナム2名、バングラデシュ3名、合計8名の留学生が入学しました。入学許可証授与の後、今野学長から、「日本人の視点や感性、文化を学び、人としても成長し、日本と母国との友好関係を築く架け橋になられることを願っています。ご入学を心から歓迎します。」と告辞がありました。11月2日(水)外国人留学生実地研修旅行12月1日(木) クリスマスイルミネーション点灯式小児病棟の子どもたちによりクリスマスイルミネーションが点灯されました。12月23日(金)第4回MiRAI-WS(未来ワークショップ)事務局若手職員の発案で定期的に開催している「MiRAI-WS」について、第4回目を開催しました。今回は12名の若手職員が参加し、「“ボーダーレス”に円滑な業務を行うにはどのような改善を行うべきか」というテーマについて、グループディスカッションを行いました。若い世代のアイデアが少しでも大学改革に取り入れられるよう、今後も継続して実施していきます。医学科4年次生に、共用試験医学系CBTを実施しました。共用試験医学系CBTは、臨床実習開始前までに修得しておくべき医学的知識を評価する試験で、全国の大学で行われています。1月4日(水)新年交礼会3年ぶりに行い、今野学長から、「教職員が一つの方向に向かって行く『まとまり力』と『実行力』が本学の最大の強みであります。教育の充実、光医学総合研究所構想の実現、医療DXの推進や病院間の連携、大学の再編統合等、本学の目指す方向に向かってその強みを発揮し、共に手を取り合いながら前進していくために、ご協力をお願いいたします。」と年頭の挨拶がありました。10月13日(木) 台北医学大学と相互協力に関する覚書を締結台北医学大学から呉副学長、附属病院 張副院長ら、台湾経済部中小企業処謝主任秘書を団長とした「中小企業デジタル応用視察団」が来浜され、本学にて調印式を行いました。今回の覚書により、今後の両大学の相互協力の第一歩として、台湾と日本の間のスタートアップエコシステムの支援と発展、及びグローバル企業の育成において相互協力を推進します。11月5日(土)〜6日(日) 医大祭 「Re;berty」12月12日(月)浜医やらまいかピッチ2022広く社会に貢献できるような医療・ヘルスケア分野のアイデアや、本学の大学環境の改善に関するテーマを募集し、8チームがプレゼンテーションを行いました。審査員や会場からはたくさんの質問が飛び交い、大いに盛り上がりました。13NEWSLETTER各種行事10月11月12月Events

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