浜松医科大学 NEWSLETTER 2023.3(Vol.49 No.2)
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2月2月1日(水)【開学50周年記念】卒業生によるリレー講演会第1回目となる今回は、「母子の最善を目指して」と題して、東京女子医科大学産婦人科学講座・母子総合医療センターの水主川純1月11日(水) ダイバーシティ推進講演会「教育分野におけるダイバーシティ(男女共同参画を中心に)〜これまでの35年の経験を踏まえて〜」をテーマとして、文部科学省総合教育政策局長の藤江陽子氏にご講演いただきました。NEWSLETTER感染対策を徹底しながら、関係者全員の感染対策を徹底しながら、関係者全員の不断の努力により業務を継続しています。不断の努力により業務を継続しています。1月10日(火) 多目的ホール竣工記念式典10月15日(土)地震防災訓練及び消防訓練平日の昼間想定で地震防災訓練と消防訓練を併せて実施しました。今回は感染対策を徹底したうえで、3年ぶりに訓練のシナリオを参加者に伝えずに行う実践型訓練を行いました。南海トラフ地震の発生、福利施設棟での火災発生など、次々と起こる事象に対応していき、臨場感のある訓練となりました。12月19日(月) 看護学科卒業研究発表会看護学科4年次生による卒業研究発表会を行いました。医大祭実行委員会主催により第46回医大祭を実施し、本年度は感染対策を徹底したうえで、3年ぶりに飲食を提供する模擬店や我楽多市(バザー)が復活しました。ステージイベントでは、学生のほか、お笑い芸人「Aマッソ」のお二人をお招きしたお笑いライブ、また臨床講義棟では、本学附属病院の加藤明彦病院教授による特別講演があり、大いに盛り上がりました。「多目的ホール」は、講演会やイベント、また非常時の救急対応スペースとして整備し、様々な場面での活用が期待されます。式典には近隣の総合病院の病院長など、学内外の関係者約32名が出席しました。テープカットの後、記念講演会を行いました。12月20日(火) Student Doctor 称号付与式医学科4年次生115名にスチューデント・ドクター(Student Doctor:SD)の称号を付与しました。「Student Doctor」は、医学科4年次までに所定の単位を取得し、CBTと臨床実習前OSCEに合格した学生に与える称号で、指導医のもと臨床実習を行うことができます。10月27日(木) 解剖体慰霊祭感染対策を徹底したうえで、参列者の規模を縮小しての実施となりました。ご遺族、ご来賓および、職員・学生代表約80名が参列し、解剖体慰霊祭を執り行いました。尊いご遺体を医学の発展のためにご献体された故人の御霊に対し、感謝と哀悼の意を表し黙祷しました。11月10日(木) 動物慰霊祭動物慰霊塔前で約40名の教職員が参列し、動物慰霊祭を挙行しました。本年度は、感染対策を徹底したうえで参列者の規模を縮小しての実施となりました。11月12日(土) 共用試験臨床実習前OSCE医学科4年次生に、客観的臨床能力試験(OSCE)を実施しました。試験は実技で行われ、技能と態度が評価されます。11月21日(月)永年勤続者表彰式永年勤続者表彰式が執り行われ、教職員11名が勤続20年の永年勤続者表彰を受けました。教授(医学科21期生)に多目的ホールにてご講演いただきました。2月25日(土)〜26日(日)浜松医科大学入学者選抜試験令和5年度浜松医科大学一般選抜(前期日程)を実施しました。10月31日(月)留学生研究報告会国際化推進センターの企画により、大学院博士課程留学生3年次生および昨年母国に帰省中で研究報告ができなかった4年次生1名を含めた7名の研究報告会を開催しました。12月20日(火) 令和3年度ベストWeb授業賞授与式新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、本学ではオンライン授業を実施しておりますが、その中でも特にオンラインでの特性を活かし、学生からの評価も高い教員にベストWeb授業賞を授与しました。【受賞者】総合人間科学講座(心理学) 教授 田中 悟志鈴木 優子医生理学講座 教授 木戸 芳史臨床看護学講座 教授 臨床研究センター 准教授 古田 隆久14

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