浜松医科大学 環境報告書2024
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約2.2%低下1,100.01,000.0900.2900.0800.0269.3 700.0600.0500.0302.1 400.0300.0200.0328.8 100.00.02019年度871.7263.9 287.8 320.0 2020年度一般廃棄物814.6284.1 204.9 325.6 2021年度808.3 790.8306.0 288.4187.7 196.1314.6 306.32022年度2023年度30産業廃棄物特別管理産業廃棄物 本学は例年6月末日に、浜松市に前年度分の廃棄物排出量の報告及び削減計画を提出しています。近年、デスクワーク等で発生する一般廃棄物と主に感染性廃棄物が大部分を占める特別管理産業廃棄物については、ほぼ一定の水準になっています。什器、実験機器を主とした産業廃棄物については、建物改修に伴う移転、再編などにより大きく変化しています。蛍光灯・乾電池などの水銀使用機器のリサイクルにも取り組み、廃棄物の削減に取り組んでいます。2022年度実績一般廃棄物      314.6 t産業廃棄物(下記除く) 187.7 t 特別管理産業廃棄物  306.0 t (内、感染性廃棄物   304.0 t)  計        808.3 t 建物改修に伴う古い什器類の処分も概ね終わり、産業廃棄物の量が減少しました。 一般廃棄物、特別管理産業廃棄物については、紙ごみのリサイクル、キシレンのリサイクル等に取り組んでいますが、ほぼ一定の状況になっています。廃棄物に計上されていますが、乾電池、蛍光灯については水銀等のリサイクル事業者に処理を委託しています。今後、廃棄物のうちでさらに利用可能なものについて見直しを進め減量化に取り組んでいきます。廃棄物総排出量の推移(t)2023年度実績一般廃棄物      306.3 t産業廃棄物(下記除く) 196.1 t 特別管理産業廃棄物  288.4 t (内、感染性廃棄物   287.0 t)  計        790.8 t4-10-1廃棄物総排出量・最終処分量減量化計画4-10-2廃棄物総排出量・最終処分量4-10-3廃棄物総排出量の評価4-10-4減量化対策4-10 廃棄物総排出量・廃棄物処分量について

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