──44 Bellini Gasparini Durante Paisiello Beethoven Schubert Schumann Mozart1 ソルフェージュ(全員) ⑴ 聴音《8小節程度の単旋律と4声和音》 ⑵ 新曲視唱(与えられた旋律の視唱) ⑶ 楽典の音程,拍子,調,音階,楽語等に関する筆記問題2 第一志望コースの実技検査等(次の⑴~⑸の中から一つのコースを選択すること。) 課題曲以外を演奏した場合は欠格になる。併願する場合は,下記「3 併願する場合の実技検査等」を参照すること。 ⑴ 声楽コース ア 課題曲 下記に示す8曲の中から,任意の1曲を選択し,暗譜で歌唱すること。 「イタリア歌曲」から Vagaluna,cheinargenti Lasciardʼamarti Vergin,tuttoamor Nelcorpiùnonmisento 「ドイツ歌曲」から Ichliebedich Frühlingsglaube DieLotosblume DasVeilchen (注)伴奏用楽譜を入学志願票とともに提出すること。調は任意とする。 イ 自由曲 上記に示した8曲以外の曲で,任意に選択した1曲を暗譜で歌唱すること。なお,一般的に曲集などでレチタティーヴォが含まれる曲,また,ダ・カーポ・アリアはカットしないこと。 (注)伴奏用楽譜を入学志願票とともに提出すること。また,試験監督の指示により演奏箇所を指定することがあるが,志願者の評価に不利になるものではない。 ウ 副実技 下記の副実技A又はBのいずれか一つを選択すること。 副実技A:ピアノで任意に選択した楽曲(エチュードでもよい。)1曲を暗譜で演奏すること。繰 副実技B:いずれかの管弦打楽器で任意に選択した楽曲(エチュードでもよい。)1曲を暗譜で ⑵ 鍵盤楽器コース 次のアとイの楽曲を暗譜で演奏すること。(くり返しはしない。アはA・Bから選択する。) (注)副実技は課さない。 ア A:J.S.バッハ作曲─平均律クラヴィーア曲集第1巻,第2巻から任意の1曲(プレリュードとフーガ) B:ショパン作曲─エチュード,作品10と作品25から任意の1曲(ただし,作品10-3,10-6,25-7を除く。) イ 任意の1曲。(上記のA・Bを除く。)ソナタであれば一(ひと)楽章。 (注)試験監督の指示により演奏の途中で切ることがあるが,志願者の評価に不利になるも ⑶ 作曲コース ア 和声ソプラノ課題(非和声音と転調を含む。) 和声バス課題(非和声音を含まない。転調を含む。) イ 自作の作品提出 (注)・作品の種類,大きさ及び曲数は問わない。 ・作品の提出は楽譜によるものとする。音源等があれば提出してもよい。検 査 科 目り返しはしない。演奏すること。(伴奏なし。)のではない。2 芸術・スポーツ文化学科-音楽文化専攻(前期日程)
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