③ 打楽器(小太鼓,マリンバの中から一つを選択) ア 受験する打楽器による初見視奏 イ 基礎課題 ・小太鼓:基礎打ち 1つ打ち,2つ打ち,5つ打ち,7つ打ち,9つ打ち,ロール打ち (pp<ff>pp)の中から当日指定する。 ・マリンバ: 長調全調の音階を譜例に従い,暗譜で演奏すること。調は当日指定する。(譜例は ウ 自由曲 任意に選択した1曲を暗譜で演奏すること。(エチュードは除く。) (注) 試験監督の指示により演奏の途中で切ることがあるが,志願者の評価に不利になるものではない。 (注) 小太鼓は各自持参すること。ただし,マリンバ(4オクターブ)は,本学で楽器を用意する。 ※ ①〜③の主実技試験は,全て伴奏なしで行う。 ⑸ 音楽教育・音楽文化コース ・自由曲の暗譜での演奏(ピアノ,声楽,和楽器,民族楽器の中から一つを選んで演奏すること。) 注:①楽器はピアノのみ大学で準備する。その他の楽器については持参すること。なお,大規模な楽器の搬入のために助手を同行することや本学で助手を用意することはできない。 ②声楽の場合は,伴奏用楽譜を入学志願票とともに提出すること。 ③声楽以外は独奏とする。 ④ピアノの場合,ソナタであれば,一(ひと)楽章を暗譜で演奏すること。 ⑤自作作品の演奏や弾き語りも可能である。自作作品は,楽譜を入学志願票とともに提出すること。なお,弾き語りとは,ピアノで又はピアノの代替楽器として和楽器,民族楽器を伴奏楽器に使っての歌唱も認めることとする。 ⑥実技検査選択票に,曲名,作曲者名を記入すること。 ⑦試験監督の指示により演奏途中で切ることがあるが,志願者の評価に不利になるものではない。《管楽器,弦楽器及び打楽器の譜例》 ①木管楽器・金管楽器 初めから終わりまで一息で演奏すること。 ダイナミクス及びテンポは自由。 ②ヴィオラ85ページの譜例集⑤による。)──84
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