北海道教育大学 2024 大学案内
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新しい力を、北海道の力に。…そんな忘れられない先生があなたの心に確かな記憶となって残っていまとなって残っていませんか。 学校の先生は、次の世代を育てるという、とても大事な役割を担っていいます。難しい問題に向き合わなければならないこともありますが、その努努力が報われる仕事であり、また尊いやりがいのある職業だと思います。 学校の先生になろうと考えている皆さん、忘れられない先生のように自分もなりたいと思っている皆さん、札幌・旭川・釧路キャンパスの「教員養成課程」でその夢を叶えてみませんか。今度は皆さんが“忘れられない先生”になる番です。函館キャンパスの「国際地域学科」は、地理・歴史・文化・政治・経済・教育…さまざまな学問的資源を活用して地域活性化を牽引する人材を養成します。そこでは国際的な広い視野を育てるために、海外の事情や取り組みを現地で学ぶ授業もあります。そして“ソーシャル・クリニック事業”では、地域が抱える課題に対して、教職員と学生、そして地域住民が一緒になって診断を行い、処方箋を書き、そして治療(解決策を実施)し、実践力を鍛えます。“グローカル人材”として、ぜひ地域で活躍しましょう。岩見沢キャンパスの「芸術・スポーツ文化学科」では芸術とスポーツが持つ力を学びます。音楽・美術・スポーツ好きな人なら、それが人を慰め、元気づけ、絆を生む力を持っていることを実感しているでしょう。そういった力を“芸術・スポーツ文化学”として学びます。個人の技能を高めるだけでなく、ビジネスの手法を学んで、芸術とスポーツが持つ力を実社会で活■かしたり、ビジネスにする発想と実践力を磨きます。地域で、人々の“生き甲斐づくり・まちづくり・健康づくり”に貢献する人材としてぜひ活躍しましょう。 「人が人を育てる北海道教育大学」は「Students-first」を合い言葉に常に学生を中心に据え、「ここで学んでよかった」と思える大学の実現を目指して教職員一同努力を重ねています。「教員になる」「地域を元気にする」ことに大きな意欲を持っている人を待っています。◆ ◆ ◆◆ ◆ ◆北海道教育大学長蛇穴 治夫自分の気持ちに共感して、一緒に熱くなってくれた先生の気持ちに共感して、一緒に熱く親身になって悩みを聞いてくれた先生難しいことをよくわかるように教えてくれた先生生て悩み皆さんのふるさとは、今どうなっていますか?多くの地域では人口が減って少子高齢化も進み、様々な問題を抱えています。自分を育ててくれたふるさとをもっと元気な町にしてみませんか?二つの学科があなたのお手伝いをします。れた先れた2

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