>分野の目標⃝明確な教育理念と専門知識を備える⃝教育の出発点を担う保育者の養成⃝家庭や地域と連携した子育て支援>なにを学ぶのか⃝幼稚園教育要領に基づく教育課程⃝幼児期の発達特性を踏まえた指導方法⃝小学校との接続を見据えた教育課程8さまざまな文献との出会いさまざまな絵本との出会い人間発達の原点となる乳幼児期は、言葉・人間関係・生活様式など多くのことを吸収しながら、めざましいスピードで成長していく時期です。また幼児期の教育はその後に続く小中学校での教育を支える礎となります。こうした観点から、専門的な知見で幼児期の教育の重要性を理解し、さらに子どもをとりまく保護者の方々と連携するコミュニケーション力まで身につけることが、幼児教育分野の狙いとなります。そのために重視されるのが、実践の場での経験と研究です。専任教員や現場経験豊富な非常勤講師による講義、演習、実技など授業で得た知識をもとに、附属幼稚園や近隣の幼稚園・保育所での観察実習を行っています。幼児との関わりや保育実践を実際に体験することで、より深い幼児教育への理解をうながします。ゼミは自主形式で、学生たちが主体となります。学生同士で乳幼児とよりよく関わるためにはどうしたらいいかを考え、試行錯誤を重ねることで教育者としてのスキルアップを目指します。幼児教育分野カリキュラムの特色教育フィールド研究Ⅱ幼児教育学・子ども学稲井 智義川端 美穂幼児心理学 各専攻分野紹介□ 幼児教育実践のなかで人間発達の全体像を理解□ 幼児教育の意義を探究し専門性と市民性を身につける□ 附属幼稚園をはじめとした実践の場と密接に連携講義の内容と実践幼稚園の先生を育てます担当教員教育発達専攻乳幼児期の子どもの発達を理解して公教育の出発点を充実させる
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