Hokkaido University of Education SapporoSpecial education major特別支援教育専攻1年2年目目目目3年4年14Special education field地域の⼦どもたちの余暇支援活動附属ふじのめ学級での実践的学び特色就職情報障害児生理・病理障害児心理障害児教育障害児教育障害児教育*担当教員は令和6年4月現在のものです。履修の流れ専門分野 氏名 ■特別支援教育基礎論や障害児・者福祉論、障害種別の心理・生理・病理など、特別支援教育に関する基礎的な知識を身につけます。■臨床科目、観察法実習(附属ふじのめ学級)、心理教育アセスメント、障害種別の指導法など、実践的な内容に取り組みます。■研究室を選択して、興味のある分野についての専門性を深めていきます。障害児教育方法、特別ニーズ教育学、障害児心理、障害児者福祉、障害児運動発達などの研究室があります。■4年間のまとめとして、卒業論文を完成させます。卒業論文の制作過程では、5月の研究デザイン発表会、10月の中間発表会、2月の卒業論文審査会を1〜4年生と教員が参加して行っています。最近の卒論テーマには、「視覚障害者の旅行のニーズから考えるユニバーサルツーリズム」「障がい児に対する動物介在介入(AAI)の有効性について)」「VRを活用した練習が捕球運動パフォーマンスへ与える影響」「日米のアリーナ・ドームのアクセシビリティに関する調査研究」などがあります。特別支援教育分野紹介動画(令和3年度作成)はこちらから。臨床運動施設での活動■小学校実習と特別支援学校(養護学校)の実習に各3週間参加します。 特別支援教育分野では、「一人ひとりのニーズ」を見極めて、それに対応できる指導者の養成を目指しています。これまでの特別支援教育の歴史、心理アセスメント、個別の指導計画の作成などのほか、実践的な指導法を学ぶことで、特別な教育的ニーズを持つ子どもに寄り添いながら、発達を支援する力を身につけます。本分野の特色は、大学内の臨床教育施設に、子どもの特別なニーズに対応する専用の体育館、個別の指導室、遊戯室などの施設・設備を備え、学生が個別と集団の臨床活動にいつでも参加できることです。この実習では、実際に子どもを担当すると共に、スタッフの指導(スーパーバイズ)を受けながら、子どもたちの「困っていること」の解決に取り組んだり、発達の支援を行ったりします。実践的なカリキュラムの一つと言えます。卒業生の多くは、札幌市や北海道の特別支援学校、通常学校の教員として子どもたちの指導に当たるほか、福祉施設や地方公共団体(公務員)、教育関連企業などにも就職しています。最近の専攻行事や授業の様子などは、ほくとくネットの「札幌キャンパス情報」のページをご覧下さい。http://hokutoku.net/sap担当教員池田 千紗 齊藤 真善 千賀 愛 山下 公司 安井 友康 特別支援教育専攻[紹介・特色]特別支援教育分野
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