iHokkadoUniversity of Education[修学に要する費用と授業料減免等]38高等教育の修学支援制度(授業料等の減免、給付奨学金)(注)金額は、令和6年度入学者の金額を示します。令和6年度以降改訂することがあります。※給付奨学金について、生活保護世帯(受けている扶助の種類を問いません。)で自宅から通学する人及び児童養護施設等から通学する人等は、上表のカッコ内の金額となります。※第Ⅰ区分:申請者と生計維持者の市町村民税所得割が非課税であること 第Ⅱ区分:申請者と生計維持者の支給額算定基準額の合計が100円以上25,600円未満であること 第Ⅲ区分:申請者と生計維持者の支給額算定基準額の合計が25,600円以上51,300円未満であること 第Ⅳ区分:申請者と生計維持者の支給額算定基準額の合計が51,300円以上154,500円未満であること※第Ⅳ区分については、多子世帯(子ども3人以上を扶養する世帯)の学生が対象となります。※ ふるさと納税、住宅ローン控除等の税額控除等の適用を受けている場合、各区分に該当しない場合があります。 令和2年4月から国の新しい修学支援制度がはじまり、授業料等の減免(授業料と入学料の免除または減額)と給付奨学金(原則返還が不要な奨学金)の2つの支援をあわせて受ける制度となります。 この支援制度は、世帯の収入などの要件とともに、高校や大学の成績だけでなく、明確な進路意識と強い学びの意欲、学修状況等をしっかりと確認した上で学生に対して支援するものです。※世帯の収入などの要件により、区分に応じて以下のとおり授業料と入学料の免除または減額と、自宅、自宅外通学の状況により、奨学金が給付されます。項目入学料(前期分) 267,900円(後期分) 267,900円(年 額) 535,800円授業料保険料その他経費第Ⅰ区分(満額の支援)第Ⅱ区分(2/3の支援)第Ⅲ区分(1/3の支援)第Ⅳ区分(1/4の支援)金額282,000円前期分納入の際に後期分も併せて納入できます。学生教育研究災害傷害保険料:3,300円(4年間、通学特約付き) 正課中(講義、実験・実習、演習等)、大学行事中、課外活動中、通学中等の不慮の事故によって被った障害に対する補償制度です。学生教育研究賠償責任保険料:1,360円(4年間) 正課、学校行事又は課外活動として、インターンシップ、介護等体験活動、教育実習、ボランティア活動を行う際、およびその往復途中で、他人にけがをさせたり、他人の財産を壊したことで負う法律上の損害賠償を補償する制度です。 加入手続きは、入学時に行います。4,660円約20,000円教材等に関わる経費(各専攻等により、違いがあります。)入学料減免額(半期分)282,000267,900188,000178,600 94,000 89,300 70,500 67,000授業料減免額(年額)535,800357,200178,600134,000備考給付奨学金給付額(月額)自宅生29,200(33,300)19,500(22,200) 9,800(11,100) 7,300(8,400)【単位:円】自宅外生66,70044,50022,30016,700修学に要する費用と授業料減免等修学・学生生活の支援
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