School of Engineering, Hokkaido University 2021-202205│鈴木章ホール（レクチャーホール）1Ｆロビー│2階：鈴木章ホール（レクチャーホール）鈴木章名誉教授がノーベル化学賞を受賞された功績を称え、フロンティア応用科学研究棟2階に設置された大型ホールは「鈴木章ホール」と名付けられました。235名を収容する同ホールには最新鋭の音響設備や大型スクリーン、大型液晶ディスプレイが設置されており、各種式典や学会等の様々な用途で使用されております。│2階：ホワイエ2階のホワイエと呼ばれる展示スペースには鈴木章名誉教授の所縁の品を展示してあります。また、４Kテレビ3枚を並べたマルチスクリーンでは、付属の液晶タッチパネルを操作することにより鈴木章名誉教授のノーベル化学賞受賞の様子や本学工学部の教員の紹介などを閲覧することができます。また、マルチスクリーンは、上述のレクチャーホール「鈴木章ホール」の様子を映し出す機能が搭載されており、ホワイエは同ホールのサテライト会場としても使用することが可能となっております。ホワイエ展示スペースホワイエ・ロビースペース1Ｆロビーに設置された、鈴木章先生鏡像 Frontier Research in Applied Sciences Building先端的応用化学を応用物理・環境工学と融合させた、物質科学の更なる発展を目指した研究・教育拠点。フロンティア応用科学研究棟は、本学工学部応用化学科（当時）において教授を務められた鈴木章名誉教授が「パラジウム触媒を用いる有機ホウ素化合物のクロスカップリング反応に関する研究」により2010年にノーベル化学賞を授与された功績を継承し、我が国における先端的応用化学研究を応用物理・環境工学と融合させた物質科学の更なる発展を目指した後進育成の教育・研究拠点として、2014年3月に北海道大学工学系団地内に設置された施設です。 北海道大学大学院工学研究院・大学院工学院・工学部フロンティア応用科学研究棟
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