環境社会工学科社会基盤学コース▲建築環境学研究室の研究国土政策学コース建築都市コース▲可視化手法による凍結融解におけるコンクリートのひび割れの進展環境工学コース資源循環システムコースSchool of Engineering, Hokkaido University 2021-2022│66│卒業後の進路総合建設業・設計事務所等の建築技術者、国家公務員・地方公務員など建築・都市行政の担い手、大学や研究所などの教育・研究職、設備機器や住宅産業等のメーカー・不動産業等の技術者、設計事務所・開発コンサルタント等の経営者など、幅広い分野で活躍しています。│取得可能な資格建築都市空間デザイン専攻 都市地域デザイン学研究室https://www.eng.hokudai.ac.jp/labo/ur-design/地域・都市・建築をデザインする■主な研究テーマ●北方都市における風雪シミュレーションを用いた都市デザインプロセスの開発 ●ストック型社会におけるコンパクトシティの提案 ●循環型社会へ向けた低炭素都市の空間デザイン●地域コミュニティ施設や地域複合型小学校の計画設計 ●北東アジアの都市・地域開発空間性能システム専攻 環境空間デザイン学研究室https://hokudai-arch-lab-10.wixsite.com/home環境・空間を合理的にデザインする空間性能システム専攻 建築環境学研究室https://hokudaikankyou.wixsite.com/6-ko人と環境にやさしい空間をつくる■主な研究テーマ●施設マネジメントに関する調査・分析 ●生産施設・事務所の高効率空調・換気システムの運用評価に関する検討●GIS、GPSを利用した室内環境・都市環境の測定と解析●寒冷地における高齢者と子供の住まい方が健康に与える影響に関するアンケート調査 ●CLT建築物の室内環境・エネルギー消費実態調査・シミュレーション空間性能システム専攻 建築構造性能学研究室http://labs.eng.hokudai.ac.jp/labo/nikou/建築構造物の地震被害を防ぐ■主な研究テーマ●建物と地盤の動的相互作用●地盤の液状化解析●地震観測記録の分析空間性能システム専攻 建築ランドスケープ学研究室■主な研究テーマ●都市政策、住宅政策、再開発、行政・市民の協働まちづくり ●都市の歴史と文化を活かしたまちづくり、地域再生●景観・みどりの計画と管理運営の手法開発●公共空間の再生によるサスティナブルな都市創造空間性能システム専攻 建築材料学研究室https://aml.eng.hokudai.ac.jp/■主な研究テーマ●CO2を固定化する新しい建築材料のメカニズムの開発●ナノテクノロジーを用いた新しい建築材料の開発●産業廃棄物・災害廃棄物の有効利用技術の開発●コンクリートの劣化メカニズムの解明と対策技術に関する研究●建設系高分子の劣化メカニズムの解明と対策技術に関する研究教育・研究機関 1名建設・不動産21名│建築都市コース 研究室紹介※資格の取得には指定科目の修得や、卒業後に実務経験が必要なものもあります。■高等学校教諭一種免許状（理科・工業）■甲種消防設備士（受験資格）■一級建築士（受験資格）■二級建築士（受験資格）■木造建築士（受験資格）■建築設備診断技術者（受験資格）■コンクリート技士（受験資格）■コンクリート主任技士（受験資格）▶稚内駅拠点再開発計画に用いられた風雪シミュレーション研究▶北ガスグループ本社ビル（2019年竣工）の知的生産性向上に向けた『エンガワ』の環境計画教授 瀬戸口 剛│准教授 小篠 隆生│助教 渡部 典大教授 林 基哉│准教授 菊田 弘輝研究室では３つの行動理念、【先端的な研究】北方都市を中心とした先端的な研究活動や社会活動、【地域への貢献】北海道の地域まちづくりへの貢献、【国際的な活動】東アジアや世界の大学との共同研究、をもとに、研究・教育活動を行っています。厳都市・建築・人にやさしい環境デザインを工学的に解明していくことを目標に、ZEB・ZEH、環境建築、健康住宅の研究開発及び普及啓発に加えて、新たに新型コロナウイルス感染症対策に関連域を広げて、研究活動を行っています。■主な研究テーマ●環境デザイン・サスティナブルデザイン●建築衛生・公衆衛生●ゼロエネルギー・ゼロエミッション■コンクリート診断士（受験資格）■建設機械施工管理技士（受験資格）■土木施工管理技士（受験資格）■建築施工管理技士（受験資格）■電気工事施工管理技士（受験資格）■管工事施工管理技士（受験資格）■造園施工管理技士（受験資格）▶上部建物−杭基礎−地盤の動的相互作用を考慮した解析モデル。地震発生時には建物と同様に地盤も振動することを再現し、地震応答の予測精度を向上させる。積雪寒冷地における雪や寒さを含めた、人間を取り巻く自然（太陽、水、空気）と文化（都市、建築、設備）のかかわりを工学的に解明し、熱、空気、光環境の視点から、環境に配慮した健康で安全な室内環境を実現することです。建築構造物に関する精度の高い耐震設計法を確立し、巨大地震に対して安全な建築物を構築することを目指しています。数値解析モデルを用いた地震時シミュレーション解析・地盤液状化の発生予測・地震観測記録を用いた実証的なデータ解析などにより、地震時の建築構造物の挙動解明に向けて取り組んでいます。准教授 森 太郎助教 石井 建情報・通信 1名その他 2名公務員等3名メーカー 3名民間企業32名運輸・エネルギー4名専門・技術サービス1名計36名※産業別就職状況・主な就職先は、2021年3月卒業者・大学院修了者を集計したもの。▶札幌市の都市景観とみどりの主軸となる大通公園20世紀の都市化を経て、21世紀は多くの人が都市に住み、暮らしています。都市は住宅、オフィス、商業施設、公共施設などが集合体となっており、集合体である都市の成り立ち、都市の再生、都市の活性化などを建築都市学の立場で研究しています。実環境条件・各種メカニズムを考慮した建築材料の性能評価方法を開発するとともに、各種の新しい建築生産システム・技術を開発しています。教授 千歩 修｜准教授 北垣 亮馬●旭化成ホームズ●梓設計●石本建築事務所●SMBC日興証券●NTTデータ●NTTファシリティーズ●NTTファシリティーズ 北海道●大林組●鹿島建設●北見市役所●久米設計●国土交通省●JFEエンジニアリング●JR北海道●清水建設●積水化学工業未定（選考中）●大和ハウス工業●竹中工務店●TOTO●西日本旅客鉄道●日水コン●日本郵政●パシフィック コンサルタンツ●阪急阪神不動産●東日本旅客鉄道●Faber Company●フクビ化学工業●北海道立研究機構●前田建設工業●杢巧舎●横浜市役所│産業別就職状況歴史や景観に配慮したまちづくりよりよい建築を材料から考える│主な就職先 （50音順）
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