School of Engineering, Hokkaido University 2021-202275│のコミュニケーションについて、私は週に一回ほど担当の教授に進捗状況を報告する機会がありました。私は英語はそこまで得意ではないのですが、どうにか伝えようとする気持ちとBroken Englishがあれば意思疎通は問題なくはかれたので英語に少し自信がなくて海外インターンシップをためらっている人にはぜひ挑戦してほしいです。日本から遠く離れた地で生活してみて、異なる文化や習慣に触れられたことは貴重な経験になりました。仕事の進め方はかなり日本と違うところもあり、この経験は将来どこかで役に立つの959085802011ではないかと思っています。学生のうちに海外で研究や勉強をして視野を広げることは将来の自分の進路を考える上で非常に役立つことだと思うので少しでも行ってみたいなと思っている人はぜひチャレンジしてみてください。201520162017工学部および工学系大学院（工学院·情報科学院・総合化学院）では、毎年多くの学生が、海外の大学や企業において約1〜3か月のインターンシップを経験しています。この経費を工学系大学院が独自に設置した工学系教育研究センター（CEED）が支援しています。インターンシップ経験者の声フランス・機械航空高等国立大学（ENSMA）で、2019年8月˜12月の4ヶ月間、インターンシップ生として「固体物質の熱分解モデルへの感度分析の適用」というテーマで研究を行いました。シミュレーションが主な研究だったのですが、私は日本では実験メインの研究をしていたためやることなすこと全て初めてでした。そんなこともあり最初は不安に駆られましたが、わからないことは積極的に質問したり関連論文を自分で探して読んだりなど主体的に行動を起こしていけば研究自体は問題なく進めることができました。英語で佐藤 宏樹さん 工学院機械宇宙工学専攻2018年3月 工学部 機械知能工学科 機械情報コース 卒業2020年3月 大学院工学院 機械宇宙工学専攻 修士課程 修了─ 就職DATA2020─フランスで出会った友人たちInternational supportCareer support北海道大学工学部・工学系大学院の就職率は常に96％以上！景気に左右されず、安定した就職率の高さを誇っています。工学部では、社会で役立つ高度な専門知識が身につけられることに加えて、学科・コースごとに就職担当教員が配置され、就職支援体制がしっかりしていることもその理由の１つです。皆さんも、工学部で専門知識を身につけ、社会に貢献してみませんか？就職率（％）100工学部および工学系大学院（工学院・情報科学院・総合化学院）では、グローバルに活躍できるエンジニアの育成を目指して、海外留学・海外インターンシップを積極的に支援しています。大学院工学院では、すべての授業や研究20122013201499.898.197.299.499.698.498.6指導を英語で行う「工学分野リーダー育成英語特別コース」を設置しており、多くの留学生とともに学ぶことができます。また、海外から多くの留学生を受け入れており、学内で国際交流できる機会がたくさんあります。https://www.ceed.eng.hokudai.ac.jp/Center for Engineering Education Development201820192020年度工学系大学院（工学院・情報科学院・総合化学院）理学系大学院（理学院・生命科学院）農学院水産科学院環境科学院※修士課程修了者の就職率98.998.496.6就職に強い工学部！国際的に活躍できるエンジニアを育成するために国際支援就職支援96％以上！ 不況に強い！！ 安定した就職率の高さ！！就職率の推移＆卒業・修了者就職状況■工学系の就職率の推移海外で研究してみたい！！工学系教育研究センター（CEED）の海外インターンシップ支援事業フランスでの経験CEED
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