12345▲▲画像資料も活用しながら、美術作品を宗教・歴史・社会的文脈から考察。[芸術学]▲古代インドの文献を読解できるようになるために、サンスクリット語の初等文法を学ぶ。[インド古典語]▲心理学の研究成果の哲学的な含意を11先輩からMONTUETHUFRI形式論理学の基礎文化学研究の基礎現代宗教論※上の表は実際の開講時間割とは異なります。探る入門講義。[哲学]論理学芸術学演習宗教学心理学の哲学聖堂・修道院と美術ミュージアムと地域コミュニティ哲学芸術学ミュージアム・スタディーズ哲学・文化学コース 4年生佐藤 舞さん 普遍的な感情や認識の根拠に関する哲学書を読むのが好きで、哲学・文化学コースに進みました。学部生・大学院生・先生たちの研究室が全て同じフロアにあり、研究や進路の相談を気軽にできる環境です。授業にも他のコースや、ときには他学部の学生たちがいて刺激になります。皆との会話を通して、自分がぼんやりと抱いていた関心や悩みを言語化できるようになりました。分からないことを分からないと自覚し、それをきちんと人に言えるようになったことも大きな変化だと思います。 今取り組んでいる研究テーマは、17世紀のオランダの哲学者スピノザの思想です。彼の哲学は「神即自然」という言葉でシンプルに表現されることがありますが、本を紐解くうちに彼の思想の面白さと奥深さに気づき、ほんの一部だけなら理解することができるような気がしています。高校時代は倫理の教科書に書いていることが哲学なのだと思っていましたが、実際に学んでみるとかなり単純化して教えられていたことに気づきました。このコースで新しいことを知る楽しみを感じ、大学卒業後も何らかの形で哲学を学び続けていきたいです。WED博物館概論宗教学基礎文献講読現象学入門演習仏教学入門博物館概論宗教学演習哲学演習仏教学概論博物館教育論規範倫理学概説ミュージアム・スタディーズの世界:コンテンツとマネジメント近現代フランス哲学講読この2単位を含め、所定の19単位を修得し卒業すると学芸員資格がとれる。[博物館教育論]博物館教育論倫理学概論ミュージアム・スタディーズ概論倫理学演習芸術論の歴史サンスクリット語文法芸術学概論インド古典語(2023年5月取材時に撮影)コースの授業例自分の関心や悩みを言語化できるようになりました古典から現代までの文献を講読して思想と文化についてとことん考え抜く一週間。
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