北海道大学 2024大学案内
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札幌キャンパス函館キャンパス1年2年3年4年 水産学部は、水産科学に関する専門知識とこれに関連する広範な分野に関する科学的知識を体系的に教授することにより、海や川、湖などの水圏における生物資源の持続的な生産と総合的な利用、ならびに環境の保全に関する課題を解決するために必要な能力を有する人材を育成することを目的とします。○水圏生物資源の持続的生産を可能にする、地球規模での環境保全と生産の調和についての知識を有する意欲的・国際的人材を育成します。○水圏生物資源の総合的な利用を通じて社会に貢献できる指導的人材を育成します。○水圏の環境や生物・資源に強い関心があり、水圏環境と生物生産の調和を目指して社会に貢献する意欲のある学生○水圏生物やその成分の機能を学び、水圏生物資源を合理的な方法で利用することで、健全な人類の発展を目指して社会に貢献する意欲のある学生○将来、海洋・水産・環境分野における政策、管理などに関する国内外の機関やプロジェクトに参加して活躍する意欲のある学生2年次までを札幌キャンパスで、その後卒業までの2年を函館キャンパスで学びます。総合教育部において「全学教育科目」を学びます。水産学部へ移行、各学科に分かれ、「専門科目」を学びます。函館キャンパスへ移り、「専門科目」を学びます。各自のテーマによる「卒業研究」を行います。増殖生命科学科資源機能化学科│学部紹介│学部での学び○「海洋・環境・生物・資源」などの水産科学や関連する広範な学問分野の学修を通じて、人類の生存と繁栄に寄与できる創造的人材を育成します。│求める学生像海洋生物科学科2つのキャンパスが待っている。学部の専門教育チャート海洋資源科学科66│HOKKAIDO UNIVERSITY 2024 GUIDE BOOK広大な海洋が、研究のフィールド。水産学で人と地球の未来を豊かに。水産学部水産学部

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