茨城大学 人文社会科学部 学部案内 2021
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■教員一覧(2021年4月1日 予定) ※カッコ内は専門分野・研究テーマ、下段は主な担当科目。現代社会学科現代社会学科公務員をはじめ、金融機関、運輸、マスコミ等の大手企業や地方の優良企業に大勢が就職しています。国際的にも、商社等のグローバル企業、NGO/NPOや国際関係団体等で活躍しています。また、大学院等への進学者もいます。[本メジャー教員のゼミ出身者の過去5年間の進路]経済産業省/茨城県/東京都/栃木県/宮城県/水戸市/日立市/常陸太田市/牛久市/茨城県中学校教員(社会)/日本航空/全日本空輸/JR東日本/茨城交通/常陽銀行/筑波銀行/ゆうちょ銀行/日本政策金融公庫/日本郵便/東北電力/朝日新聞/茨城新聞/PHP研究所/PT Reeracoen Indonesia/オリエンタルランド など進学:茨城大学大学院/筑波大学大学院/早稲田大学大学院 など[卒業論文]日本の国連PKOに対するかかわり方―変容する国連PKOのなかで/日本企業におけるBOP(途上国低所得階層)ビジネスの現状と課題/外国とつながる子どもにとっての居場所に関する研究/持続可能な開発からみた児童労働/ヒップホップカルチャーとその空間―日本とアメリカの比較/地方都市中心市街地における新規出店の促進要因/買い物環境の変化が高齢世帯の栄養摂取に与えた影響/地域ブランド食品が地域にもたらす効果/桜川市真壁における観光まちづくりの可能性/農山村における再生可能エネルギー促進の可能性―茨城県取手市を事例に/ホームレス支援のあり方―ボランティア活動を中心に/大学生がアルバイトを辞められない理由―彼ら彼女らを引き止めるもの/日立市に見る企業城下町の変容/多数決と民主主義の社会的選択理論的分析/まちづくりイベントが中心市街地に与える効果Aftergraduation進路●「社会調査演習」で課題解決の実践力を身に付ける!3年次に開講する「社会調査演習」では、実際に生じている社会現象・問題を取り上げて、文献調査やデータ分析、現地でのフィールドワークなどを実施して、課題解決力を養います。対象地域は茨城県内・国内だけにとどまらず、海外(ラオス・カンボジアなど)に及ぶ演習も開講されます。●調査・分析能力を証明する資格が取得できる!本メジャーでは教員免許以外に以下の3つの資格を取得できます。社会調査士:世論や社会事象等をとらえられる「調査の専門家」地域調査士:地理学を礎に地域の現象や問題の調査・分析能力を証明GIS学術士:地理情報システム(GIS)で地域分析できる技術を証明ここがポイント!伊藤 哲司[社会心理学・サステイナビリティ学]社会行動論小原 規宏[観光地理学]人文地理学加藤 敏弘[コーチング]スポーツ社会論渋谷 敦司[社会学]福祉社会学田中 耕市[経済地理学・GIS(地理情報システム)]経済地理学、地理空間情報論寺地 幹人[社会学]社会意識論、社会調査法冨江 直子[社会学]地域福祉論、生活保障論野田 真里[国際開発学・持続可能な開発とSDGs]国際開発学、人間の安全保障蓮井 誠一郎[国際政治学・平和学]国際政治学、平和学原口 弥生[環境社会学] 環境社会学、環境政策論星 純子[地域社会論]地域社会論細谷 幸男[情報処理]情報応用リテラシー、情報学馬渡 剛[政治学・地方政治]地方政治論、政治分析法葉 倩瑋[都市地理学・社会地理学]人文地理学横溝 環[異文化コミュニケーション・多文化教育]異文化コミュニケーション論IBARAKI UNIVERSITY 11

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