茨城大学 人文社会科学部 学部案内 2022
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現代社会学科現代社会学科[卒業論文]災害からの復興における象徴の力 東日本大震災 いわき市におけるアクアマリーンふくしまを例に/英FT紙買収にみる日経のデジタル戦略/電子コミックの単行本化が読者に与える影響/情報伝達性の向上を目的としたWebデザインの分析/ ジャニーズのSNS利用がファンに与える影響/eスポーツイベントの変遷とその効果/他者の面白さを引き出す対話技術/2.5次元ミュージカルにおける吹き出し型字幕の効果/グラフィックレコーディングを用いた情報整理の分析/アイドルファンコミュニティの構造/Twitterへの個人情報公開に対する意識/大学生にとってのInstagram/二次元コンテンツにおける推しと女性オタク/コロナ後の音楽ライブに何が求められるか/映画監督河瀬直美論Aftergraduation進路3名に1名がマスメディア(全国紙、地方紙、テレビ局)、映像制作会社、広告代理店、IT企業などのメディア系企業に就職しています。各地域の主要企業や地方公共団体への就職が多いのも特徴です。[本メジャー教員のゼミ出身者の過去5年間の進路]朝日新聞/毎日新聞/共同通信/茨城新聞/上毛新聞/下野新聞/東奥日報/福島民報/福島民友新聞/NHK(日本放送協会)/静岡第一テレビ/テレビ神奈川/テレビユー福島/福島中央テレビ/ CM総合研究所/NHKメディアテクノロジー/博報堂プロダクツ/デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)/横浜メディアアド/オズマPR/ベクトル/富士通/オーディオテクニカ/キョードー大阪/損保ジャパン/フリュー/WITSTUDIO/ボルテージ /常陽銀行/水戸信用金庫/日本郵便/茨城県/水戸市/土浦市 などここがポイント!●マンガ文化論マンガはなぜ、どのようにして、世界的にも注目され、現代の日本を代表する文化となったのか。マンガの歴史のなかで、画期となったいくつかの作品を取り上げ、文化史のなかに位置づけながら、考察・分析します。●映像制作演習映像制作に精通した教員の指導により短編映像制作のノウハウを学びます。2015年度は、制作した映像がユニセフの最優秀賞(グランプリ)、優秀賞などに輝きました。作品は、学部のホームページに公開されています。■教員一覧(2022年4月1日 予定) ※カッコ内は専門分野・研究テーマ、下段は主な担当科目。村上 信夫[メディア論、広報論]放送メディア論、映像制作演習猪俣 紀子[マンガ研究]マンガ文化論、ポピュラー文化論岩佐 淳一[地域メディア論]地域メディア論、メディアと市民社会加藤 篤志[コミュニケーションの社会学]コミュニケーションの社会学、若者文化論斎藤 義彦[ジャーナリズム]ジャーナリズム論、国際ジャーナリズム論高野 光平[文化研究、メディア史]メディア文化の社会学、メディア史Ⅰ・Ⅱ鈴木 栄幸[認知科学、教育工学]情報メディア論、プレゼンテーション論林 延哉[社会臨床論]物語の構造を考える、社会臨床演習菅谷 克行[電子メディア研究]電子メディア論、情報活用論IBARAKI UNIVERSITY 9

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