茨城大学 人文社会科学部 学部案内 2023
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法律経済学科伊藤 純子[フランス憲法の戦後補償] 憲法今川 奈緒[行政法、障害児教育法] 行政法陶山 二郎[近代刑法、■罪] 刑法、刑事訴訟法土屋 和子[福祉と人権] 社会保障法福田 智子[民法・信託法、成年後見法] 財産法松井 良和[労働契約法、公務員関係、職業選択の自由] 労働法IBARAKI UNIVERSITY 15■教員一覧(2023年4月1日 予定) ※カッコ内は専門分野・研究テーマ、下段は主な担当科目。[本メジャー教員のゼミ出身者の過去5年間の進路]厚生労働省/国税庁/福島県/群馬県/■城県/埼玉県/関東信越国税局/■城県労働局/東京労働局/静岡県警察/青森市/いわき市/栃木市/ひたちなか市/水戸市/龍ケ崎市/取手市/中小企業基盤整備機構/中央労働金庫/■城大学/常陽銀行/京葉銀行/■城新聞社/ビックカメラ/セイコーソリューションズ/■城トヨタ など進学:■城大学大学院人文社会科学研究科/早稲田大学大学院政治学研究科/早稲田大学大学院社会科学研究科 など進路の特徴としては、公務員や金融機関へ進む志向があります。公務員には地方公務員に限らず、各種の国家公務員になる卒業生もいます。また、他大学の法科大学院などに進学して勉強を続ける卒業生もおり、卒業後に司法試験や司法書士試験などを突破した例もあります。その他、在学中に行政書士試験に合格した学生もいます。●法学だけでなく行政学も学べます法学は法の解釈だけでなくその運用も検討対象とします。現実の法のダイナミックな働きを、行政学関連分野の学修を通して、より深めることができます。ここがポイント!●座学以外の授業で、法の「使い方」を学びます様々な分野の実務に携わっている外部講師による講演や、模擬裁判・シンポジウム企画などの学生自身の参加による授業を通じて法の「使い方」を学びます。荒木 雅也[地域ブランド(■城ブランドなど)と法] 商法、経済法、知的財産法井上 拓也[政治学、公共政策] 政治学概論、公共政策論上田 悠久[西洋政治思想史、公共哲学] 公共哲学川島 佑介[行政学] 行政学髙橋 大輔[親子法、子ども虐待] 家族法付 月[国際人権法、国籍と人権] 国際法古屋 等[英米法と大陸法、法治行政] 比較法概論、比較法[卒業論文]著作権保護制度に関する比較法学的考察 ―海賊版対策を中心として―/労働環境をめぐる比較法学的考察 ―労働時間を手掛かりに―/なぜ地方公務員は減らされるのか ―大阪維新改革から見る定員管理―/政令指定都市における居住誘導区域の設定条件に関する研究 ―居住誘導区域の面積比率を通し―/児童虐待と懲戒権の見直し/同性婚と家族 ―判例からみた同性婚の争点と可能性―/裁判員制度の総合的検討/児童虐待における刑事的介入のあり方/犯罪状況の統計的分析/Twitterの利用における著作権法上の問題について/我が国における知的財産を活用した資金調達手法の問題点/インクルーシブ教育実現に向けた就学先決定の手続き/医療保護入院制度についての一考察̶家族等の同意に代わる制度について/外国人技能実習制度の現状と課題/日の丸・君が代と思想・良心の自由/憲法9条と集団的自衛権/駅ホームにおける視覚障害者の転落事故対策に向けた取り組みの現状と問題点/養護者による高齢者虐待への市町村対応の現状と問題点Aftergraduation進路法律経済学科

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