茨城大学理学部
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2教育内容の特徴1数学・情報数理コース\数理の世界に遊ぼう!/ このコースでは、数学を中心とした論理の展開および表現能力の充実を図る数学プログラムと、情報数理の論理とコンピュータ科学・データ科学の手法を学ぶ情報数理プログラムを設けています。どちらのプログラムにおいても、論理的思考力を養い、自分できちんとした判断のできる人材の育成、そして現代社会の発展に寄与できる人材の育成を目指します。 1、2年次の教育においては数学およびコンピュータの基礎をじっくり学習します。3、4年次からは、数学プログラムと情報数理プログラムに分かれます。数学プログラムでは、より高度な数学を学び、数学的な論理的思考力を身につけることを目標とします。情報数理プログラムでは、数理科学の問題の解決に至るまでの考え方を実践的に学ぶことを目標とします。 数学・情報系を専攻した卒業生には、「数学」の教員免許を取得して教員を目指す学生がたくさんいます。情報の教員免許も取得できます。他にも、県職員や公務員、情報関係の企業や銀行などの一般企業に就職する人も多く見受けられます。また、大学院に進学することも可能です。松尾 和周[出身高校:東京都立多摩科学技術高等学校]▲セミナー▲数学相談室▲相羽研究室・夏のゼミ合宿  (於/大子合宿研修所)論理性と抽象性の数学から、コンピュータを使った情報科学や複雑系科学などの情報数理学まで、さまざまな数理科学の問題を考え学ぶコースです。萩原 明日香[出身高校:群馬県立尾瀬高等学校]▲演習風景学生の声数学・情報数理コース教員の研究紹介………… 相羽 明 准教授知っていたか」というメールを受け取りまし 皆さんは、数学って難しい世界だと思っていた。機会があり、会って来ました。初対面でしませんか?私も数学をやっていて自分の才能たが、話すのなさを何度感じたかわかりません。天才の言葉は違えようにすぐには理解できません。しかし、私でど数学の記もゆっくり考えれば少しずつわかってきます。号を書いてこのわかるという感覚がうれしくてずっと数説明したら学をやっています。何とか通じ 世界は広いので自分と同じようなことを考ました。えている人が一人はいます。突然、オーストリアの数学者から「こうすればもっと良くなる。知ればこそ面白い世界 数学の中にもいろいろな分野があります。それを知らない内に「つまらない」というイメージを持つのはもったいないと思います。楽しいと思える分野があれば、難しくても続けていけます。私たちが数学を理解できるまで ここでの講義はとても丁寧だと感じます。理解できるまで、もう一度。あるいは別の方向からの説明。それは深い理解や多様な角度から数学を見つめるきっかけになりました。数学・情報数理コースをめざす高校生のみなさんへ 水戸は歴史がありのどかで自然の美しいところです。長い長い歴史を持つ数学や数学を基礎とした情報科学を落ち着いて勉強したりゆっくり考えるのに適したところです。コース担当の教員も多士済々で、少人数教育も徹底しています。このような環境で学び、多くの友人もつくり充実した4年間をすごし人生の出発点にしてみてはいかがでしょうか。Mathematics and Informaticsでめざしていること数学・情報数理コース卒業生の進路3数学・情報数理コース

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