現代社会学科［卒業論文］「VTuber」が持つ「キャラクター性」と「実在性」／映像BLがもたらした革命／マンガとアニメにおける「オノマトペ」の比較研究／ファッションと自意識の関係性／なぜSNSで「顔出し」をするのか／大学生におけるSNS疲れの実態とデジタルデトックスの有用性／コンピュータゲームで「キレる」プレイヤーの心理・行動のメカニズムに関する研究／VOCALOID楽曲の好き嫌いを決定する要因について／歌い手の活動傾向と歌ってみた文化の展望／オタク文化と宗教的態度との関連性および両者の相違点について／新宗教２世はなぜ脱会するのか／ボールパーク構想に対する一考察／オンライン化は大学生にどんな変化をもたらしたか／気象予報番組のマルチモダリティ分析／読まれる新聞の条件／LGBTQ映画における田舎描写から見るコミュニティ課題解決へのヒント／「セクシュアルマイノリティ当事者」の現状と課題■教員一覧（2025年４月１日 予定） ※カッコ内は専門分野・研究テーマ、下段は主な担当科目。［本メジャー教員のゼミ出身者の最近の進路］NHK（日本放送協会）／静岡第一テレビ／テレビュー福島／青森朝日放送／東北新社／朝日新聞／毎日新聞／共同通信／東奥日報／中日新聞／河北新報/下野新聞／茨城新聞／バップ／ケーブルメディアワイワイ／デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム（DAC）／横浜メディアアド／フリュー／ボルテージ／WITSTUDIO／キョードー大阪／オーディオテクニカ／富士通／コムチュア／Sharing Innovations／電算システム／茨城計算センター／ローソン／DCM／ジェーソン／ビバホーム／河合塾マナビス／創英コーポレーション／キャメル珈琲／日本郵便／常陽銀行／水戸信用金庫／東京都／茨城県／水戸市／土浦市／会津若松市 などマスメディア（全国紙、地方紙、テレビ局）、映像制作会社、広告代理店、大手IT企業などメディア関連企業のほか、エンタメ、物流、人材開発、教育、食品、金融などの主要企業、官公庁にも幅広く就職しています。●マンガ文化論マンガはなぜ、どのようにして、世界的にも注目され、現代の日本を代表する文化となったのか。マンガの歴史のなかで、画期となったいくつかの作品を取り上げ、文化史のなかに位置づけながら、考察・分析します。ここがポイント!●映像制作演習映像制作に精通した現場出身の教員の指導により、CM制作や短編ドラマ制作の課題に取り組みます。特にアイディアを企画にし、脚本、コンテとイメージを形にする一連のプロセスを重視しています。制作した作品は外部のコンクールに応募、多くの賞を受賞しています。村上 信夫［メディア論］映像メディア論、映像制作演習加藤 篤志［コミュニケーションの社会学］コミュニケーションの社会学、若者文化論高野 光平［文化研究、メディア史］広告コミュニケーション論、メディア史Ⅰ・Ⅱ林 延哉［社会臨床論］子供文化論、物語の構造を考える猪俣 紀子［マンガ研究］マンガ文化論、ポピュラーカルチャー視覚表現演習斎藤 義彦［ジャーナリズム］ジャーナリズム論、国際ジャーナリズム論鈴木 栄幸［認知科学、教育工学］情報メディア論、情報デザイン基礎論菅谷 克行［電子メディア研究］電子メディア論、情報活用論IBARAKI UNIVERSITY 9進路Aftergraduation現代社会学科
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